禁断の勉強法

文字数 672文字

はーい、外道日記のお時間でーす

今日は外道の極みを突き抜けてゆく学習方法についてお話ししたいと思います

結論

カンニングペーパーを作ること

意味わからないでしょう?

でもカンニングペーパーを作ることには以下のことが必要です

どんな問題が出題されるのか予想する力

教科書の内容を理解して紙という最小限のスペースに情報を取捨選択して記載する力

カンニングペーパーを作れる段階で授業に出てくる内容は脳内で整理して、自分の力でアウトプットすることができる

これって当たり前のことですよね


情報は頭に入れるだけではなくて自分の力で考えて理解して実際に使ってみるのが一番いいです

インプットだけではなくてアウトプットすることにより勉強の内容は身についてきます

このトークを読んでいただいている皆さんだって数学が苦手でも遊戯王のライフ計算はお手の物ですよね

習うだけではなくて実際に使う

これが一番です

具体例を言うと、作者の体験では中国の工場からスマホを購入するとき、会話は基本的に英語のチャットでした

話せるかどうかは別として、この時英語力がフル稼働していた経験がります

それから手書きで日報を書くという体験をして漢字力がすごい勢いで伸びていきました
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが私は中卒です

そんな底辺の人でもアウトプットするという学習法をするだけで勉強の内容がはっきりわかるようになるんです

ああ、それから……なんだ?

間違っても作ったカンニングペーパーを受験会場に持ち込まないことだけは気を付けてくれよな……

理由は、わからなかった場合小学校で習う道徳を勉強することをお勧めします

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