011.転校生2

文字数 639文字

タツキ

えええええええええええ

こんな、たくさんのお弁当を作ってくれたのぉ????

イリカ

男の子だから、いっぱい食べるかと思って、、、

生まれて初めて、人のためにお弁当作ったんだけど、美味しくなかったらゴメン。

タツキ

実は、話しがあって、このブレスレットをつけてて欲しいんだ。

キミが超能力者か魔術師に狙われているんだ。

今まではキミの周囲が狙われていた。

でも、今日、、、転校生という刺客が来た。

だから………

イリカ

うん。分かった!

ブレスレットをつけてればいいのね!!!!

じゃ、はい、オニギリあーん( ´ ▽ ` )

タツキ

んがっっっっ

イリカ

あ、ゴメン。口に入れすぎちゃったねー/////////

転校生 田畑

おうっ2人きりで楽しそうじゃないか、良かったら、オレも混ぜてくんない?

イリカ

お弁当、あなたの分、作ってないんだけど、それで良ければ、、、

転校生の田畑

いらねーよ。それより、コイツの膝、借りるぞ。

ちょい仮眠。

イリカ

いきなり膝まくらとか、うれしくないです。

どいて下さい!

フウカ

魔法陣がいたるところにある。

まさか、相手は超能力者ではなく魔術師????

フウカに殺されたはずの教師

キミが殺したと思ってたオレは、ほら、生きてる。

治癒魔術でな、、、

キミの予知能力もテレポテーションも悪くはなかったし、ジャック・ナイフという武器もスゴイ。

が、キミ達は所詮、超能力者殺しのエリートに過ぎん。

フウカ

《呪文、、、、、、、》

これで貴様の動きを封じた。そして、見てろ、一瞬で魔法陣を消す。はっっっっっ

転校生の田畑

ん?

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色