025.拘束仲間?2
文字数 436文字
魔術師イアリ
タツキ君、初めまして。
フウカ、久しぶり。フウカのお父様から支援要請を受けて来たわ。
フウカで解決できない案件なんてね、、、
人間を鍵に使って術式を組まれそうなわけね。
学校という場所を考えると、学校全部が標的よね〜
フウカ
拘束は私の専売特許かと思ったんだけど、相手さんにもいて、一度殺したのにまだ先生としているんだ。
魔術師イアリ
魔術師は倒したんじゃないの?
フウカ
1人の魔術師は倒したけど、残念ながら私より若くてイキのいいのがいてね。
上級魔術師や超能力者エリートなるものを一度に簡単に仕留めるのは無理な話〜
魔術師イアリ
分かった、とりあえず、手助けするわ。
相手が黒魔術師だと厄介かもねー
お互いの技を秘匿としてるもんねー
フウカ
拘束技術が発展されてくのはいいことよ!
魔術師イアリ
そっちか汗
ま、いいや。タツキ君、私の鎌の餌食になってみる?
タツキ
イヤ、平和を愛するボクに闘いなんて、、、
フウカ
なんだ、だったら、私がお前を拘束してやってもいいぞ。
タツキ
だーーーーーーそれ、ないから!