第1話   はじめまして。

文字数 454文字

はじめまして。
リアルな出会いなら、名刺交換から始めるところだが
このような空間では、どうするのが礼儀正しいのか?
目の前に60歳という年齢を迎える自分には、わからないことが多い。

ある方のブログから、この場所を知った。
それにしても、こんなに「書きたい人」がいたとは、意外だった。
ゲーム世代、スマホ世代、本も読まずに画面ばかりみているのは
10代,20代だけではなく、いまや「老人然」としている人たちだって
電車の中で、公園で、スマホの画面に取り込まれている。

そんな画面の中に、このような無限の空間があるとは。

私も、この年齢になって、伝えたいことが少なからずある。
決して上から目線で説教をするようなことにはならないように
したいし、どなたが、言葉を拾ってくださるのかも
わからないので、心して言葉を残していきたい。

幸いにも、自分は人と接する仕事に、長いこと携わってきた。
そんな経験から、感ずることが多くなり、感じることが好きになり
感じる力が、未来を明るくすることと信じるようになった。

まだ見ぬ皆様へ。よろしくお願い致します。

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