第27話  ユニバーサル検定3級受講しました。

文字数 502文字

ずっと受講したかった「ユニバーサル検定3級」をやっと受講できました。
きっかけは、自身の網膜剥離で失明の危機を感じた8年前から5年前。
これも興味があったDIALOG IN THE DARKに単身体験したことにより
全盲スタッフのスーパーマンぶりに感動。
自身の実年齢も58歳となり、2020年2月8日の転倒による左鎖骨粉砕骨折とか、からだの自由が効かなくなっていることも実感。
時を同じくして職場がショッピングセンターとなり、日常的に車イスの
お客様が来られる。
そんなこんなで、ユニバーサルサービスにも興味が出てきたことと、やはり
網膜剥離、DID体験から、白杖をみると助けたくなる自分があった。

今日の検定は2時間の短いものだったが、とても感激した。
講師の方も視力障がい者。スタッフ女性は電動車イスだが、参加者の
テーブルの間は、車イス幅+3cmも無かった・・・のをぶつからずに
何度も行き来する。健常者が歩いても、ぶつかることもあると思うのだが。

大切なことは正しい知識と、少しの勇気。
こころに響く言葉が沢山ありました。

これは1級まで挑戦したいな。
参加者も老若男女それぞれで、意識の高さも感じた。
皆様にもおすすめします。






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