第3話 再婚する為の自己紹介? (3)

文字数 477文字

でもさ、猫のように甘える(うち)のカミさんから。これまた妖艶な、返事返ってきたから。『あ~い』と、いった感じで話しを続けるね。

「あのさ?」
「はぁ~い、あなた。なぁ~に?」

 まあ、こんな、感じ……本当に猫みたいでしょう、(うち)のカミさんは?

 まあ、話が折れたね。皆さんごめんよ。『よ~し! では話しを続けるね』

「えとね……」

「うぅ~ん、どうしたの?」

「あっ、あのね……」

「うん、チュチュ……」

 うわぁ、あああああああああっ!

 もうね、どう言ったらいいだろう?

 (うち)のカミさんにもう夜までダメだと述べているのに甘えるから、ニャンニャンに代わってきたよ。

 もうね、こんな調子だと話しが折れてばかりで続かない……。

 けど……。

 でもね、俺気持ち良いから何とも言えれない。

 まあ、何が気持ち良いかは、皆さんが自分自身で考えてよね?

『で、では、ごめん……』

 もう一度皆さんサヨナラだ。アディオス……。

「あなたぁ~」
「フレイヤ~」

「「チュチュチュ……」」



 ◇◇◇◇◇
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