その6 再び女子トーーク
文字数 319文字
うーん、私、登場人物の名前考えるの苦手なのよ。それで『ファウスト』のマルガレーテの話にまあ寄せてみたんだけど、「マルガレーテ」だと付きすぎだから、ほぼ同名の「マルゴ」にしました。
サラでやったブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』の中で、マルゴってマルガリータの別名だよね。
で、ここでオフィーリアが修道女っぽいヴェールをつけるっていうのが、次の"To be or not to be"の回の伏線になるわけですね。
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