第28話

文字数 421文字

だけど、よけいに歪になっちゃった身体見せるのは抵抗あった。
ブラ外される。
きゃ
何度か、笑いながら抵抗。
ついに、見られちゃった。
わたしのお乳、アンバランスなんだ。
はるちゃん「このくらい、僕がたくさん触って治してあげる」
コンドームして、なかなか入らない。
わたし、気持ちよくなった事ないから、濡れてないのかな。
でも大丈夫。
わたし、旦那に墮胎させられてから絶対妊娠したくなくてピル飲んでた。
それにはるちゃんなら。
「ナシで、あき的には大丈夫かも」
はるちゃん、少し戸惑った顔して、コンドーム外してした。
あれ?少し今までより気持ち良い。
やっぱり、運命のひと。
だいすき。
2回目、初めて身も心も満たされて、心地良い疲れにふたり深く眠った。
翌朝発ってはるちゃんの実家に着いて。
わたしたち、また4回もしちゃったの。
声を押し殺して、バレないように。
する度気持ち良くなった。
こんなことして、はるちゃんとの赤ちゃん出来たら最高にうれしい。
そんな風に思えるようになったんだ。
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