ファンレター一覧
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サクサクのテンポ感が気持ちいいですね!
淡々と語られる何気ない記憶の中に突如の廊下中のカレーで、本当押し寄せるようなインパクトでしたー。 白黒のフィルムが急にまっ黄色、というような…。 視覚も嗅覚も味覚も込みで強烈に引き込まれました(あ、あと熱かったろうなー、と)。 先生たちの慌てる様子も想像できて楽しかったです。 素晴らしいです! 次回も楽しみにしています!
第9回 NOVEL DAYS 課題文学賞(「誰かとごはんを食べたくなる話」)応募作品です。 まあ、人生いろいろ失敗もするけれど…いつかはよい思い出に!?一緒に食べたくなっていただけると嬉しいです。
ジャンル:学園・青春
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第二章「文枝と倭文子」、今後の展開がますます楽しみです!
南ノさん、 こんばんは。 あいかわらず、すごい!と唸りながら、一気に読ませていただきました。 一つ一つの文章が、丹念に考えられて精密に練り上げられているのだろうな、と想像しました。 それでいて、するするっと水のように染み込んできて、読んでいて心地がいいのです。 本当にお見事です! その当時の時代背景のことを、恥ずかしながら不勉強でまったく存じ上げなかったのですが、 自殺が多く起こっていたという社会的な文脈があったのですね。 倭文子さんの死はそれとはまた違いそうですが、 ... 続きを見る
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裏・乙女の港!
「少女の友」関連の小説は「乙女の港」(中里恒子/川端康成)を読んだことがあるのですが、南ノさまの「5月の死神」の1話目を読んだときに「これは『裏・乙女の港、大人の少女小説』だ!」と直感。 以降毎日追いかけています。 古き良き少女小説から「夢、希望、理想」を剥ぎ取って、その後ろに隠されていた「少女たちの欲望、生きづらさ」にフォーカスしたときに現れ出るのが、「5月の死神」に描かれている、はっとするほどの痛ましさと美しさなのかもしれない……と感じています。 物語のタイトル、時系列、そして ... 続きを見る
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天才の輝きがクラスに広げる波紋
「美鈴(ベル)の完璧な世界」、最新話まで拝読しました! とっても面白いです! 私は、リアルでみどりちゃんに少し似たタイプの子を知っていることもあり、非常に現実感のある物語として読ませていただきました。 みどりちゃんのような子が日本の学校制度(特に初等教育)の中でうまくやっていくのは非常に困難が伴うと思いますが、うまく学校側のバックアップを得られれば、天才としての強烈な光を放つ。それが美鈴ちゃんのようなタイプの子の心に強烈な負の感情を呼び起こすのは、子供の世界でありながら、サリエリがモーツァ ... 続きを見る
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生き物のような“言葉”
第8話まで拝読しました! Sariさんの繊細な文章をたどっていくと、美しい迷宮に踏み込んだような気分になります。 この作品では、“言葉”そのものも主役の一人になっていると感じました。 主人公・坂本さんとアリス、それから中山さんをつなぎ合わせたものはフランス語ですが、アリスが語る日本語も大きな意味を持っていますよね! アリスが語る日本語について、「論理は虐待されていなかった」と坂本さんが感じるところが特に印象的でした。言葉は生き物だと改めて思わずにはいられません。 アリスと「オット」の間 ... 続きを見る
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る
ジャンル:恋愛論・結婚
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新しい分類が出来るのでしょうか
佐藤清文さん、初めまして、レターを失礼します。 このお話、文章云々は別にして、単純に面白いと思いました。AIが作った話の中でAI自身が出てきてAIの思考を語る。とても面白いです。私が作る話の中で私自身が出て来て私の思考を語らせる、なんてことは思いつかないと思います。AIは総体であって個ではないんだなぁ、なんて感じました。もう一つのチョコレートのお話の方も、ありえないと思いながらもベタだと感じる設定、今時の、人、が作るお話では見られないかな、と、新鮮でした。 実は以前からいくつか読ませて頂 ... 続きを見る
彼女が小説を書く時 by Bing(2023)/佐藤清文(Saven Satow)
これは「彼女が短編小説を書く小説を書いてみてくださいというリクエスト」をしてBingに短編小説を書かせたものです。昨年の12月上旬に同様のリクエストをチャットGPTに書かせましたが、その時より進化しています。
ジャンル:その他
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なんと美しい百合の世界。
本日で10話まで読みました。時代を感じさせる会話が、実に美しく、ときに妖艶で、ため息がでます。三原山事件は薄い知識だけですが、あぁ、あの目撃者は、あの二人は、と、もうこの物語と完全にリンクしてしまってます。これからが、また盛り上がりますね!南ノさん、わぬわくそわそわしながら待ってます!
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引き出しの多さに驚かされます。
他の作品も拝読しましたが、文章の構成が作品によって違い、引き出しの多さに驚かされます。 とても面白いです。次の作品も楽しみにしております。
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どんどん引き込まれてしまいます!
南ノさん、 今回もとても楽しく読ませていただきました。 良質な映画を観ているような気分でした。 南ノさんの文章は、綺麗なだけではなく、砂浜の質感や登場人物たちの影までも感じさせるような リアルさがあって、まるで目の前で起こっていることのように、生き生きと描かれていて、引き込まれてしまいます! そして、三人の少女たちのそれぞれの美しさも巧みに描かれていると思いました。 一体、過去に何が起こったんだろう。。。すごく気になります! 続きを楽しみにしております!
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可愛いです(///∇///)
お父さんも素敵(*´艸`)♡ 彼がきた~♪ ドキドキして面白かったです(* ´ ▽ ` *) クロノヒョウ
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« maître » の意味は?
第4話まで拝読したのですが、とても面白いです。 フランス語を習うために、青年が古い洋館を訪ねる。 そこには若く美しいフランス人女性がいて、そこから始まるフランス語レッスン。 でも、彼女は青年に不思議な「お願い」をしてくる…… 美しく、しかもミステリー的な雰囲気をたたえた世界観にたちまち引き込まれました! また、Sariさんの詩的な文章、「忠実なゴールデンレトリバーのよう」なピアノといった、要所要所に散りばめられた比喩がすばらしいですし、「 « maître » 」という、様々な意味を含 ... 続きを見る
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る
ジャンル:恋愛論・結婚
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愛が
伝わってきました。お題が素敵につながっていて、すごい!!(現在、2000字オーバーですが、どこを削られるのか、お悩み中でしょうか。…余計なお世話、すみません)ひとこと、感想を書かせていただきました。ありがとうございました。
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とても面白そうです!
南ノさん、 こんばんは。 夜分遅くにコメント失礼いたします。 南ノさんの『五月の死神』、大変面白かったです。 一気に拝読いたしました! まず文章がとても綺麗ですし、登場人物も生き生きと描かれていて、魅力的ですね。 緩むことのない糸のように、ところどころに張られた伏線もとても巧みで、 この先どうなるのだろうと気になります! 続きを楽しみにしています。(^^) Sari_B
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壁の向こう側まで
クウヤとネイの共同戦線でしたね! なんだかんだ自分も力になりたいクウヤ、好感が持てました✨しかし複数いる追手、エレメントと、もしかするとクウヤ自体が……。 そしてさすがのメリル、優秀ですね! ポーも戻り、また一つ話が進みそうな予感。私にとっていよいよ未知の世界です!!
西暦2093年、東京──。 その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。 人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。 隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。 一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。 「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る
ジャンル:SF
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生でYellow聴けたとか最高ですね!
コールドプレイだとまだスローな曲が多くてオールスタンディングでも足腰が耐えられると思うのですが、 先日、boom boom satellitesの復活バンドで、テンション上がり過ぎて、 もうヘルニア再発してもいいやと踊り狂いました。 推しのバンドがいると生きててよかったってなりますよね! 最近ミュージシャンの訃報が多いですが、コールドプレイは100歳まで頑張ってほしいですね。
☆NEW!!☆6/10「功利主義」と「自由主義」 #「哲学」がわかる! 好奇心旺盛な社会科研究部の仲間たちが語り合う、そんな日常風景をお届けします。 映画、絵本、民話やおとぎ話、音楽、時事的な話題など。 ※表紙はAdobe StockからFranzi Drawsさまの作品を使用させていただきました。
ジャンル:社会・思想
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それは恐ろしい……
ずっと青あざだと思えていたら良かったのに、怖すぎる……
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不吉な予兆を携えつつも
先生方と読者様方へ。未だ序盤なので読み頃でございます。一話の文章量も適度で読みやすいです。 この機会にお読み頂ければ幸いです。 非常に美しい文体だと感じます。 タグからして不吉な予兆しか感じませんが、序盤は謎めいた展開に魅力があります。 電子文学としては稀有な本格的なミステリ文学としても楽しめそうです。 以前にも先生の文学を拝読させて頂いていますが、あの頃より文章に洗練さが加わり、素晴らしい内容だと感じます。 昭和初期を舞台にしたこの文学はどの様な結末を迎えるのか ... 続きを見る
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デートの終わりに。
なっちゃん毎度です。 捧げてもらってありがとう。 「〇〇さんに捧げる」いいですね、文筆に携わる者ならば一度はやってみたい。 まあそれより。 なっちゃんの、いや「私」の心の動きが、 二人の人間と二つの飲み物。柚子とレモンの黄色と炭酸。それで表現されているなっちゃんの能力が羨ましいです。 完全には何かを書かないから、読者に想像させる余白を与える。楽しい文章でした。 さて。 ヘンな男に出会いましたねなっちゃんは!いや「私」は、か。 「〇〇なのよ」って。でも派手でよく喋るんだ。 ... 続きを見る
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カレーは
落ちないですね~。洗濯機に入れただけでは…と、そこにばかり気が行ってしまいましたが、トラウマにもなりかねない壮絶な体験をしたのに、カレーが食べたくなる彼はなかなか大物だと思います(笑)
第9回 NOVEL DAYS 課題文学賞(「誰かとごはんを食べたくなる話」)応募作品です。 まあ、人生いろいろ失敗もするけれど…いつかはよい思い出に!?一緒に食べたくなっていただけると嬉しいです。
ジャンル:学園・青春
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冷蔵庫は
突然壊れると困る家電のナンバーワンですね。食材を如何にして救うか必死に考えた思い出が私にもあります。共感と笑いで始まり、涙で終わる。とてもいいお話でした。