ファンレター一覧
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13話拝読しました
いつもはっきりしていて、表街道まっしぐらという川本さんの涙。そして、その訳。許せない、許せない、許せない。こういう事件の時に声を出して助けを呼べと言うけど、人前で声を出すことにどれだけ勇気が要るか。声を上げることは、自分がされていることを皆に知らせることでもあって、本当に無理に近い心理的な抵抗がある。で、それにつけ込む卑劣さ。突然空間に穴が開いて頭から食べられてしまえばいいのに、ってくらい怒りがわきます。最近はハンドサインもあるけど、皆に衆知されているわけではないし。やっぱり、そんなことをしで ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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被害者に落ち度はない、ぜったいに。
まさに、今年の大学入学共通テスト前に、受験生を狙った悪質きわまりない発言が出回っていたようですね。川本さんのことばどおり「受験生なら遅刻するわけにはいかないので警察沙汰にはならないはず。だからこの日はぜったいに捕まらない」というような恥知らずな発言が。この時点でもう犯罪教唆として発信した人物を特定して逮捕してもいいくらいだと思いました。 こういった性犯罪の被害者に対して「本人に隙があったのでは」とか「服装に問題があるのでは」などという、まるで被害者に落ち度があるかのような意見を見かけることが少 ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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第13話
川本さん、前回の台詞の中に「男が苦手」というのが出てきたので、ある程度予想はしていたのですが、やっぱり……。「マジカルカンファレンス」にも性被害に遭う少女が出てきましたが、こういう卑劣な犯罪に対しては、被害者を「絶対泣き寝入りさせない」という意識を社会全体が持たなければならないし、こうした犯罪が被害者の心をどれだけ蝕むかを誰もが想像する必要がありますよね。「心に残った傷を、体を傷つけることで誤魔化す」ために援助交際に走る――極端なケースだとしても心理問題として理解できます。そういう子は正に地獄を ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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圧巻の七重唱!
第68話、圧巻の七重唱でした! 前回に引き続き「東京二期会」さん、すごいですね~!! 敵の四人が、三人の顔を見て、「驚いてるぞ」とか「絶望してるぞ」とか言ってるのがいかにも悪役っぽくて面白かったです^^ また、「お? 公式アイコンでは表現が追い付かず、ついにシルエット画像を出したな」とか、サバ君を使ったセルフツッコミが私的にはツボでした。「カルメン」の時にも登場人物がつばめさんに突っ込み、つばめさんが「おだまり!」と切れる場面がありましたが、あそこもすごく好きでした(*^^*) このチャ ... 続きを見る
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65話から68話まで拝見
66話の動画、コロナ感染拡大に伴う苦肉の策でしょうが、これはこれでとっても面白いです。通常の劇では皆さんの立ち位置で一度にお顔を見ることが難しいと思いますが、この画面だと口の動きがよくわかって、揃ったハーモニーの楽しさが際立つ気がします。場面場面の各々の表情も一同に会していて、普通は歌っておられる方ばかりを注目しますが、登場人物それぞれの演技が見られるところが斬新でした。特に画面向かって左の小悪党二人組とマルチェッリーナの顔芸に笑ってしまいました。ストーリー紹介のピアノも軽やかで素敵でした。ご ... 続きを見る
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最新話まで拝読しました
村山さんの、初チャットノベルですね^^ 『ボヴァリー夫人』と『アンナ・カレーニナ』はおっしゃる通り、「始末の付け方」が同じですね。作者が作中でヒロインに与える罰が重いです。 不倫の名作と言えば、『赤と黒』や『危険な関係』が思い浮かびます。フランスでは好まれる主題だったのでしょうか。 『緋文字』は、不倫をした女性だけが刑事罰を受けますが、社会的追放を乗り越え、立派に自立を果たします。むしろ、罪を告白できず、裁判で処罰されなかった不倫相手の男性の方が、精神的な罰を受けたように描かれています。 ... 続きを見る
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私も翡翠ノ丘祭りに行きたい!
私も翡翠ノ丘祭りに行きたい。友達とフードコートを回りたいっ! 今回は垂涎ポイントが沢山で楽しかったです。 コロナ感染拡大で、今は町を挙げてのお祭りも自粛が多い中で見ると、本当にうらやましい。で、機構の景品、フクロウのメモ帳とクリアファイルに、ウサギの付箋紙、私も欲しいっ!(でも、超豪華なのは裏に意図と財源がありそうで若干不穏な雰囲気もありますね)如月さんの活躍で機構の皆さんの慌てぶりが目に浮かぶようです、如月さんカッコいい。そして、彼女のバックグラウンドに影があってまたまた魅力的です。彼女 ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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(꒦ິ⌑︎꒦ີ)ホシ猫ちゃん
こんなに素直で優しく可愛いホシ猫ちゃんにこのような過去があったんですね。涙が出てきました(´;ω;`)
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第11話、第12話
私的には「待ってました!」の11話、12話。 かわいい女の子たちがわちゃわちゃしている様子を見ているだけで楽しいですが、ここでキター、如月さんの出自の告白!^^ キャラクター紹介には既に書かれていたことですが、こうして神崎さんの前で話すということは神崎さんとの関係性の進展であって、こういうところから、互いの感情の波紋が広がって…ああ、いい!(興奮) それから、作中に登場したドラマ『シンデレラの匙加減~継母から家事スキルを叩き込まれた元お嬢さまメイドは、冷徹御曹司から溺愛されちゃいます~』、 ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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ネグレクトするスカーレット
『風とともに去りぬ』は映画しか見ていないので、詳しくは知らないのですが、いわゆる「自立した女性」については奔放で身勝手な側面を描かれることが多く、なかなか共感できないことがあります。 スカーレットは愛する男性の子しかかわいいと思えないという、副住職さんのご指摘には納得! そして作品の魅力は、世間に糾弾されようとも強く生きる一人の女性、にあると思います。またそんな人間の本質をえぐり出している部分にある、とも。 子供の立場からすると、愛されないのはあまりに理不尽で辛いこと。何が何でも救わなければ ... 続きを見る
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第67話
一難去ってまた一難、まさか庭師が…。 でも、この庭師アントニオには酔っ払い(勤務中に飲酒できる?)のオジサンらしいちょっとユーモラスな味がありますね^^ そう言えば、『秘密の花園』でも、園丁ベン・ウェザースタッフが重要な役割を演じますが、目立たない存在ながら、けっこういろんなことをしっかり見ていたりするんですね、庭師って(笑) ここで「押されていなかった印」が伏線回収的に出てきますが、この印だけで、いろいろつじつまの合わないところをごまかしてしまうのはちょっと強引すぎるんじゃないかしら、と ... 続きを見る
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第66話まで
第66話、すごく面白かったです! あれだけ明らかな証拠――と言うか、スザンナたちがもう白状してしまっているにも拘わらず、あくまでシラを切り通すフィガロ。この心臓の強さはすごいですね^^ しかも、言葉尻を捉えて、一気に自分たちの結婚承諾まで持っていこうとするのは、強引で図々しい感じがありながらも、堂々として痛快で、魅力的です。 それから、つばめさんチョイスの動画もすばらしかったです!仰る通り、正に「丁々発止」のやり取り。皆が勝手に話して(歌って)いるようで、でもちゃんとお芝居としてまとまって ... 続きを見る
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息子たちを連れて行きたい
遅ればせながらファンレター失礼します。 『真砂タウン』息子たちが今よりもっと幼いころ、夏休みのイベントに困って「大阪科学技術館」によく連れて行きました。 体験しながら学べるてくてくテクノ館 という別称で、入館無料、なんとなくアナログな雰囲気は漂っていますが、科学技術に普段ふれることのないうちの子たちは目をキラキラさせて1日中遊ばせていただきました。 もし、真砂タウンに行けたら(住めたら)どんなに喜ぶだろうなぁ……。あ、、でも審査で落ちるかもです(^_^;) 高校生がこんなに社会の役に立つ ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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61~64話拝見拝見
ケルビーノ君、裏話が凄すぎる……。やるじゃん、奥方様も。可愛い男の子に言い寄られて、年上の女子達がまんざらではない様子に思わず共感して笑ってしまいました。 ベッドから顔を出してスザンナが唄う場面。いや~、あの体勢であの声量。オペラ歌手って凄いなあと感嘆しました。 ストーリーは堪能しましたので、次回は曲を楽しみたいと思います。 ボーカロイドのオペラ版もあるんですね。日本語で歌うとこんな感じになるんですね。 ポップスはボーカロイドの歌であまり気にならなくなった自分ですが、オペラはま ... 続きを見る
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映画『天地創造』
映画『天地創造』の内容を分析されると同時に、mikaさんの連載の総集編的な内容にもなっていて、ここまでの部分をおさらいする感じで、もう一度自分の頭の中で整理することができました^^ 三時間近くの大作映画でも、細かく見ていくと、いろいろ聖書との異同や、省略された箇所が出てくるんですね! やはり、映画として描くには、登場人物の性格や、ストーリーの明確さが求められるため、製作者自身の解釈が強く出る面があるんだなあ、と思いました。 でも、そういう異同はありながらも、聖書をモチーフとした映画が、キリ ... 続きを見る
バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門/mika
バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。 寝ころんでスラスラ読める! 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。 聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。 なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。 どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。 アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきまし ... 続きを見る
ジャンル:歴史
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64話まで
60~61話がケルビーノ君萌えなら、62~63話はスザンナちゃん萌えでした!(*^^*) 気の強いところがあるけど、頭の回転がはやくて、かわいいスザンナちゃんあってこそのこの作品なんだ、という気がします。 憎たらしい敵役の伯爵…でも、その伯爵に共感性の高い歌をうたわせているというつばめさんのご指摘に、なるほど~です^^ 社会批判を盛り込みつつも、より高い次元で「人間喜劇」として昇華されているのが、『フィガロの結婚』というオペラなのかなと思いました。 そして、64話。ボカロ版は、アニメの絵 ... 続きを見る
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固定観念を覆す
「不登校」の生徒は存在しない。常世町の中学高校の自由度の高さに驚きました。 新型ウイルスへの対応からそうせざるを得ない方向になったのかもしれませんが、生徒の自主性を重んじる、というのはきっとこういうことをいうのだろうなと思いました。 在宅オンライン授業だとクラスメイトたちとの関係性が薄くなりそうだけど、そのほうがいいという子もいるでしょうし、こういう開かれた公共のスペースで他校の生徒たちとも交流できるし、自分に合った環境で学ぶことを選べるのはすごくいいなと思います(*´-`) 田端さんのお話 ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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第10話まで
第9話は第8話から引き続いての原子力問題をめぐる議論ですね。 「反ワクチン派の生き残った世界」でも感じましたが、佐久田さんは異なった意見・立場を、ただの空中戦のような議論にすることなく、ちゃんと人間ドラマとして表現されるところがすごいと思います。意見・立場の違いも含め、一種のキャラ描写になっているんですよね^^ それから、第10話。川本さんと如月さんの得意科目、不得意科目がわかって面白かったです。如月さんは人とのコミュニケーション以外はもしかして完璧なのでは…?と思っていたのですが、実は●● ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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懐かしいです
今晩は! 『風と共に去りぬ』、高校生の頃に読みました。何度読んでも面白くて、レット・バトラーが大好きでした。映画も何度も観ています。スカーレット・オハラの生きる力は素晴らしいですね。性格は男性かと思います。ネグレクトについては思い付きませんでした。あの頃の私はまだ若かったせいだと思います。スカーレットはレットに去られて初めて、男性を愛したのだと思うのです。 『イワン・イリイチの死因』は、今も読んでいます。先のお手紙にも書いていますが、私には話が難しくて、コメントする力がないのです。何 ... 続きを見る
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9,10話拝読しました
う~ん、反対するも賛成するも、まずは冷静に話し合うことが大切ですよね。最初から感情的に応対されている田端さんが可愛そうです。きちんと聞くことは的確な反論にもつながるし、的確な反論をすることで事態の改善にもつながることもあるんじゃないかな……。でも、これは問題が問題だけにまずは「恐怖」が先に立つんでしょうね。自分のところがそうなったら、はたして冷静で居られるか疑問です。だからといって、別な場所に行ってああ良かったという話ではないし。コロナの問題でもそうだけど「経済を取るか、健康を取るか」という議 ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
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