オペラを見て死ね！
何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです！
というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。
まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。
表紙写真：パリ・オペラ座（ガルニエ宮）
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圧巻の七重唱！
第68話、圧巻の七重唱でした！
前回に引き続き「東京二期会」さん、すごいですね~!!
敵の四人が、三人の顔を見て、「驚いてるぞ」とか「絶望してるぞ」とか言ってるのがいかにも悪役っぽくて面白かったです^^
また、「お？ 公式アイコンでは表現が追い付かず、ついにシルエット画像を出したな」とか、サバ君を使ったセルフツッコミが私的にはツボでした。「カルメン」の時にも登場人物がつばめさんに突っ込み、つばめさんが「おだまり！」と切れる場面がありましたが、あそこもすごく好きでした（*^^*）
このチャットノベル、つばめさんの作品の中で最もユーモアの要素が強いとも言えますよね。つばめさんの新たな魅力に触れられた気分です~！
返信（1）
三奈乃さん、今回もありがとうございます！ 悪役四人の表情を堪能して頂けて嬉しいです！
そうそう、セルフツッコミをせずにはいられなかったんですよ。今まで複数人が歌う場面があっても、順番に個別のセリフを言わせる方法で切り抜けてきたんですが、ここではやっぱり「同時」であることを言わねばならず、でもいきなり表現方法を変えると読者さんを混乱させてしまいそう……というわけで、苦肉の策でした(笑)。チャットノベルの気楽さは、こうして作者が突然顔を出してもそんなに違和感がないところにもあるような気がします。小説だとこうはいきませんよね。
今まで自分は「お涙頂戴」が好きだと思い込んでいましたが、最近は「実は私、ユーモアが書きたいのかも？」という気がしてきました。自分でもまだよく分かりません。試行錯誤が続きますが、どうか今後ともお付き合い下さいませ～！
そうそう、セルフツッコミをせずにはいられなかったんですよ。今まで複数人が歌う場面があっても、順番に個別のセリフを言わせる方法で切り抜けてきたんですが、ここではやっぱり「同時」であることを言わねばならず、でもいきなり表現方法を変えると読者さんを混乱させてしまいそう……というわけで、苦肉の策でした(笑)。チャットノベルの気楽さは、こうして作者が突然顔を出してもそんなに違和感がないところにもあるような気がします。小説だとこうはいきませんよね。
今まで自分は「お涙頂戴」が好きだと思い込んでいましたが、最近は「実は私、ユーモアが書きたいのかも？」という気がしてきました。自分でもまだよく分かりません。試行錯誤が続きますが、どうか今後ともお付き合い下さいませ～！