オペラを見て死ね!
何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです!
というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。
まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。
表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)
ファンレター
つばめさん、ご無沙汰しています。ずーっと、レターを書きたいと思いつつ、いきなりですが、モーツァルト、ありがとうございました。 大好きな作曲家で、連載が始まった時、ヤッタ!と一人喜んでいました。 しかしフィガロ… これは大変な労力が要りましたでしょう、長い長いオペラですもんね。それでも完結させた… すごいことだと思います。モーツァルトもすごいけど、つばめさんもやっぱりすごい。実直な感想です。 ほんとにありがとうございました!
あおぞらつばめさん、おはようございます。 68話まで拝読拝聴しました。「フィガロの結婚」、長丁場ですが、このあり得ない感じのドタバタが心地よいですね。 言い訳も全然練られていないのですが、そこがコミカルさを増強していて、もう聴衆につべこべ言わせない(笑)。 なるほど。その雰囲気を十分に伝えてくださるチャットノベルだなあ、と思いました。 後半もよろしくお願いいたします。有り難うございました!
なんとびっくり急転直下。いや~、松竹新喜劇でもここまでの展開はないんじゃないかと思うぐらいの力業のどんでん返しでしたね。唖然として大笑いしてしまいました。(私、1回見ているはずなんだけど……)モーツァルトの名曲で格調高く感じるけど、やっぱりフィガロは筋金入りの(ドタバタコメディ)だ、と再認識しました。 ちょっと今バタバタしていて、なかなか読みに来れません。再開に気がつかずにすみませんでした。本日は70話まで、残りはゆっくりと堪能させていただきます。
重厚かつ軽快、素敵な曲なのに、あの歌詞ではサバ君の言うとおり皮肉ですね! 「お前、ちっさい男だな」と伯爵に突っ込みを入れてしまいました。 計略がすんなりと行かないところがこのオペラの面白さですね。そして、この曲の背景にルイ16世までが登場するなんて! おおっ、オペラから世界史の世界にダイビングだ~~。つばめさんのガイドで、オペラ鑑賞の幅が広がります~~!