ファンレター一覧

  • 関所に惚れそう(第六話)

     なんてカッコいいタイトル。そしてその関所の有能さ。2次元に惚れやすい自分ですが、今回「関所」に惚れてしまいました。「デジタル関所」ってネーミング、よく思いつきますね~~想像力をビンビン刺激して素敵です。(頭の中で勝手にクールで厳格な理系ボーイに擬人化してしまいました。今晩夢の中でデートしたい♡最近ちょっと病んでるかも、自分)  茉白ちゃんの背景に何やら不穏な雰囲気が漂う今回。どうか真砂タウンの包容力で彼女を癒やしてあげて欲しいです。  これからの展開が楽しみです!

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 第5話まで

    とにかく楽しい! 登場いきなり厭世ムード漂う細野君、それをいじるかわいい川本さん、それからいかにも理系女子っていう感じの如月さん、如月さんが作ったメロディちゃんまで、みんなキャラが立っていますね^^ 佐久田さんがノリノリでエンターテインメントに徹している感じが伝わってきます! こうした魅力的な人物たちが、これからどんな物語をつむいでいくのか、続きがとっても楽しみです~(*^^*)

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 主人公とともに未知の世界へ

    プロローグの時点で、もうワクワク。馴染みのあるキャラたちの登場にニヤニヤしつつ、作り込まれた世界観に、主人公の神崎さんといっしょにこれから冒険の旅に出るような高揚感を覚えました。 インフラ整備はもちろんのこと、教育にも力を入れているところにぐっときますね。給付型奨学金の充実度全国1位! 優秀な人材を育てようという心意気を感じます。すばらしい。そしてAlのような最先端技術と、万病に効くといわれる源泉かけ流しといったリラクゼーションが共存しているのもいいですね~。わたしも住みたい~(笑) 細野く ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • ふりん。

    こんばんは。不倫や痴話げんかは、ベタだろうがなんだろうが、読者にとって吸引力がありますよね。テレビドラマなんか、付き合うの別れるのと恋愛か、恋愛がもつれて殺人、ってパターンがほとんどの印象ですもんね。掘り下げていくの、良いですね。「深読みしかしてねぇ!」この作品、頑張ってください。応援してます。

    ロクに読んでねえ村山 健壱

    読書記録的に。 或いは、文学を語りたいときに。 そして、次の作品へのヒントを得るために。 *時間的な普遍性などを考慮し、11話の最終行に追記しています。ご了承ください。(2022.3.21) *11話は、状況の変化に鑑み、追加編集しました。(2022.4.22) *まきえ肴さん企画の「私の本棚」に、参加しました。独自の工夫がありませんが、よろしくお願いいたします。(2022.12.18)

    ジャンル:自己啓発

  • もう飛ぶまいぞこの蝶々

     映画「アマデウス」見ました。「もう飛ぶまいぞこの蝶々」誕生のストーリーはモーツァルトの天才性を見せつける名シーンでしたね。(残念ながら史実ではないようですが)再び見て、胸が躍りました。あの品がない尻軽モーツァルトも良かったなあ。  マルチェッリーナが今後どんな活躍を見せるのか、つばめさんがしっかり充電されてからまた教えていただきたいです。まずはゆっくりとお休みください。  

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 川本さん推しです

     川本さん、大好き。お坊ちゃまをいじるその突っ込みに惚れました。女の子キャラが豪華ですね。どの子も好きですが、今のところ川本さん推しです。メロディちゃんも可愛い。でも、これからいろいろな人と会話していくと性格は変わっていくのかな??? さりげなく書かれていますが「ウサギちゃんと同じで、個人データネットワークをサーチ……」ウサギちゃん、結構な権限を持っていますね。恐るべしっ!

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 第55話まで

    面白くて第49話から55話まで一気読みで、目も耳も存分に楽しませていただきました! 登場人物がみんな狡さや嫌なところを持ちながら、それでいてみんな滑稽で情けなくて、なんだか憎めないです(*^^*) バルトロのアリアは、歌詞がわかると本当に面白いですね。あんなくだらない内容をあんなに美しく歌っているというギャップがすごいです。それからケルビーノ君、さかりのついた●みたいですが、でも可愛い!つい助けてあげたくなっちゃいますね。でも、本人は助けられたら助けられたで、その場は神妙に涙にくれたりしなが ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 待ってました!

     待ってました、佐久田さんの新連載!  真砂タウンと言えば、「児童会選挙~令和の角福戦争」の舞台ですよね。大好きなお話なので、嬉しくてたまりません。地図もあって気分が盛り上がります。  それにしても、無期限実証実験都市とは。面白い設定ですね。インフラが整っているし、いろいろな補助もあるし、夢のような場所です。それに登場人物がみないい人っぽくて、ここに住んでみたい~~! なのですが、ご老人達が持つプラカードが若干気になります。この世と常ならぬ世界がふつーに混在してるようなこの町でどんなことが起 ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 佐久田さんの新作!

    佐久田さんの新作が読めて、すっごく嬉しいです! 「真砂タウン」と言えば、「真砂タウンの児童会選挙~令和の角福戦争~」で出てきたあの町ですよね! しかもプロローグでいきなり、「反ワクチン派の生き残った世界」ですっかりお馴染みのウサギと海ちゃんに再会できた感じで楽しい! それから、私はいつも佐久田さんの作品のタイトルってセンスいいなあ、と感じているのですが、今回の「暗礁上の詠唱」もすごくかっこいいです^^(なんだか松本清張のミステリ―みたい) 内容は青春物ということで、しかも「ガールミーツガ ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 52~54話まで拝見

     52話の動画、ケルビーノの「自分で自分がわからない」を聞いて、ああ本当に声って楽器だなあと惚れ惚れしました。4人のドタバタ劇にも笑いましたが、そのドタバタの最中にも歌がとても綺麗だというギャップにも笑いました。(松竹新喜劇の台詞がオペラ調になったような気分)伯爵の頭も、そしてバジリオ先生の後ろピョンの髪型もインパクトがありました(笑)  そしてイスラエルの動画にも大・大・大笑い(笑っていいのでしょうか、マジ歌なのに……)伯爵が現われたときに風を吹き付ける細かい演出がツボに入りました。そしてあ ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 50,51話拝見しました。

     マルチェッリーナとスザンナの二重唱、内容は置いといてとっても美しかった! 特にマルチェッリーナの声に魅了されました。しかし、これって元祖褒め殺し? いや~負けじと唄い合う二人がとても面白かったです。名場面だと思うのですが、全く忘れてました。フィガロ見たのに、惜しいことをしました。やっぱり予習って大切。  そして、智(痴?)天使ケルビーノ君、おませでちゃっかりしていて、その手の早さ、将来が思いやられます。胸の紐を解くその早業……。で、思春期の混迷を歌い上げる彼に笑ってしまいました。  やっぱ ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 不倫は痛いですね

    大河ドラマ、いつも途中で退屈してしまうのですが(笑)、今年は緊張感が長続きすると良いな~と期待しながら初回を見ました。 ほんと、政子の色目使いっぷりが良かったですね! 『ボヴァリー夫人』、大学生の頃に読んだ時にはあまりに痛々しくて……いや、女性読者目線でも、主人公より夫のシャルルが可哀想だと思いましたよ。次回、楽しみにしています。

    ロクに読んでねえ村山 健壱

    読書記録的に。 或いは、文学を語りたいときに。 そして、次の作品へのヒントを得るために。 *時間的な普遍性などを考慮し、11話の最終行に追記しています。ご了承ください。(2022.3.21) *11話は、状況の変化に鑑み、追加編集しました。(2022.4.22) *まきえ肴さん企画の「私の本棚」に、参加しました。独自の工夫がありませんが、よろしくお願いいたします。(2022.12.18)

    ジャンル:自己啓発

  • 脚本も面白い

     なんと6人の間でもつれる愛憎の関係。でも、みな欲望一直線であっけらかんとしているところが笑えます。医師バルトロへのサバ君の突っ込みには思わず笑ってしまいました。ほんと、そう! でも、こういう小悪党が物語を盛り上げてくれるんですよね、感謝しないといけないのかな(笑)  これからのドタバタが楽しみです!

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 第48話拝見

     宮本亜門さんは、ミュージカルとか劇の演出しか知りませんでしたが、オペラも演出されるんですね。さすが、鬼才。(調べてみると東京二期会での初めての演出が2002年『フィガロの結婚』のようです)そして、動画のフィガロがとても渋くてカッコいい。私の中では三枚目のイメージでしたが、しっかり二枚目ですね。  これからどうなって行くんだったっけ。ストーリー忘れてしまっているので、楽しみに待ちます。(くれぐれも、無理されないように)  あ、宮本亜門さん歌舞伎の演出もされるようです。し、知らなかった……。

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 第48話まで

    面白いです! たった一日の中にドラマが凝縮されているという構成が、先ずすごいですね。 伯爵なんて言っても、一皮むけば、ただ特権を利用してうまいことやろうとするお下劣な品性まるだし。 プレゼントにベッドを贈るという、あまりに露骨な企みに唖然としつつも、思わず笑ってしまいますね。 まあ、フィガロはフィガロで、それこそ「好色一代男」の世之介も真っ青という感じの男性ですが、スザンナも「あたしはスザンナ、あんたは馬鹿!」の対句(?)が効いてますね。 男の人も女の人も、それぞれの企みがあって、そう ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 受け継ぐ

    mikaさん、今年もよろしくお願いいたします。 年末の回でしたが、今頃じっくり拝読しました。 アブラハムはイサクを生贄にしようとしたところからも分かる通り、文句のつけようが全くない強い信仰なのですよね。 世代や時間なんか関係ない。 そこから、イサク、ヤコブ……と続いていき、いわゆる「選民」としての思想も出てくる。 子孫の方は人数も増える分、いろいろな思想が出てくるのも当然なのですが、 やっぱり最初というか過去の人の想いというものをきちんと受け継ぐというのは大事だなあ、と思いま ... 続きを見る

    バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門mika

    バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。 寝ころんでスラスラ読める! 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。 聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。 なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。 どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。 アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきまし ... 続きを見る

    ジャンル:歴史

  • 創世記25章 アブラハムの死/イシュマエルの子孫

    今回、「アブラハムの死」を読ませていただいて、阿部昭の「大いなる日」という作品を思い出しました。 阿部昭というのは今はほとんど読まれていない昔の私小説作家なのですが、元軍人だった父親の死を書いた「大いなる日」という作品は、以前講談社の文芸文庫に入っていたんです。ただ、その父親は戦後、失意の中で無為の日々を送った人で、作品としてはなんだか退屈な気がして、なぜそれほど名作と呼ばれるのか正直よくわからなかったんです。 でも、今回mikaさんの書かれた「アブラハムの死」を読んで、ふと「大いなる日」と ... 続きを見る

    バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門mika

    バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。 寝ころんでスラスラ読める! 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。 聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。 なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。 どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。 アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきまし ... 続きを見る

    ジャンル:歴史

  • 46話、47話

     スザンナの試着の場面。オペラにあるまじきお触りシーン。もう、このフィガロのスケベっ!   いかにもモーツァルトがノリノリで曲を付けそうな場面ですね。曲も跳ねるような軽い感じで、続くベッドシーンを思わせる演出も見ていてあてられっぱなし。もう、このおバカどもっ(笑)って言いたくなります。  オペラって固い感じがありますが、ミュージカルでもここまで破廉恥(笑)なシーンは見たこと無いなあ。(ミュージカルもそんなに沢山見てはいませんが、今まで見た中でということで)  伯爵からもらったベッドの件で言 ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 希望

    400年も後に叶えられる、神様の約束。 それを信じ、満ち足りた気持ちで死んだというアブラハムには、キリスト教徒でなくても教えられるものがありますね。欲しいものをすべて手に入れられるわけでもないのに、未来に希望が持てる。それってすごいことだと思います。もしかしたら、アブラハムはそうした突き抜けた「前向き」人間であったからこそ、神様に選ばれたのかな、とも思いました。 オペラのことを書いていると、聖書の知識を前提としている部分が多いことに気づかされます。今年もmikaさんにいろいろ教えて頂きたいで ... 続きを見る

    バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門mika

    バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。 寝ころんでスラスラ読める! 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。 聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。 なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。 どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。 アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきまし ... 続きを見る

    ジャンル:歴史

  • そうそう、ケルビーノ君!

     私は、このフィガロで彼に萌えました。あの時代の女性達もケルビーノに萌えたのではないでしょうか。女の子みたいに可愛くて(女性がやるから当たり前かも知れませんが)、そしてうふふ……。初めて見たときも「わかってるね~、作者」と思った覚えがあります。惚れっぽいところも可愛かった。  そして彼の歌う、あの親しみあふれる曲。  フィガロの結婚は皆キャラが立っていた覚えがあります。(セビリアの理髪師からキャラ変しすぎて唖然としましたが)残念ながらストーリーはあらかた忘れてしまったので(爆)、これからまた ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論