ファンレター一覧

  • 64話まで

    60~61話がケルビーノ君萌えなら、62~63話はスザンナちゃん萌えでした!(*^^*) 気の強いところがあるけど、頭の回転がはやくて、かわいいスザンナちゃんあってこそのこの作品なんだ、という気がします。 憎たらしい敵役の伯爵…でも、その伯爵に共感性の高い歌をうたわせているというつばめさんのご指摘に、なるほど~です^^ 社会批判を盛り込みつつも、より高い次元で「人間喜劇」として昇華されているのが、『フィガロの結婚』というオペラなのかなと思いました。 そして、64話。ボカロ版は、アニメの絵 ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 固定観念を覆す

    「不登校」の生徒は存在しない。常世町の中学高校の自由度の高さに驚きました。 新型ウイルスへの対応からそうせざるを得ない方向になったのかもしれませんが、生徒の自主性を重んじる、というのはきっとこういうことをいうのだろうなと思いました。 在宅オンライン授業だとクラスメイトたちとの関係性が薄くなりそうだけど、そのほうがいいという子もいるでしょうし、こういう開かれた公共のスペースで他校の生徒たちとも交流できるし、自分に合った環境で学ぶことを選べるのはすごくいいなと思います(*´-`) 田端さんのお話 ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 第10話まで

    第9話は第8話から引き続いての原子力問題をめぐる議論ですね。 「反ワクチン派の生き残った世界」でも感じましたが、佐久田さんは異なった意見・立場を、ただの空中戦のような議論にすることなく、ちゃんと人間ドラマとして表現されるところがすごいと思います。意見・立場の違いも含め、一種のキャラ描写になっているんですよね^^ それから、第10話。川本さんと如月さんの得意科目、不得意科目がわかって面白かったです。如月さんは人とのコミュニケーション以外はもしかして完璧なのでは…?と思っていたのですが、実は●● ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 懐かしいです

    今晩は! 『風と共に去りぬ』、高校生の頃に読みました。何度読んでも面白くて、レット・バトラーが大好きでした。映画も何度も観ています。スカーレット・オハラの生きる力は素晴らしいですね。性格は男性かと思います。ネグレクトについては思い付きませんでした。あの頃の私はまだ若かったせいだと思います。スカーレットはレットに去られて初めて、男性を愛したのだと思うのです。 『イワン・イリイチの死因』は、今も読んでいます。先のお手紙にも書いていますが、私には話が難しくて、コメントする力がないのです。何 ... 続きを見る

    ロクに読んでねえ村山 健壱

    読書記録的に。 或いは、文学を語りたいときに。 そして、次の作品へのヒントを得るために。 *時間的な普遍性などを考慮し、11話の最終行に追記しています。ご了承ください。(2022.3.21) *11話は、状況の変化に鑑み、追加編集しました。(2022.4.22) *まきえ肴さん企画の「私の本棚」に、参加しました。独自の工夫がありませんが、よろしくお願いいたします。(2022.12.18)

    ジャンル:自己啓発

  • 9,10話拝読しました

     う~ん、反対するも賛成するも、まずは冷静に話し合うことが大切ですよね。最初から感情的に応対されている田端さんが可愛そうです。きちんと聞くことは的確な反論にもつながるし、的確な反論をすることで事態の改善にもつながることもあるんじゃないかな……。でも、これは問題が問題だけにまずは「恐怖」が先に立つんでしょうね。自分のところがそうなったら、はたして冷静で居られるか疑問です。だからといって、別な場所に行ってああ良かったという話ではないし。コロナの問題でもそうだけど「経済を取るか、健康を取るか」という議 ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 映画『天地創造』(1966年)を観ようーイザヤ書“Peaceable Kingdom”

    映画「天地創造」の解説、楽しく拝読いたしました。私がこの映画を見たのは、もう随分前で、記憶に強く残っているのはロトの妻が塩の柱になってしまったシーンくらいで、今回のmika さんの解説を読んで、こんなに詳しく創世記が描かれていたのかと驚いております。私は聖書、神話、歴史物など登場人物が多い大著の入門編として、映画、TV、漫画などを手に入る場合は、よく利用します。登場人物と役者さんの顔が重なって、本を読むときに記憶に残ってイメージがしやすいためです。特にヒンズー教の神話関係のもので優れたTVシリー ... 続きを見る

    バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門mika

    バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。 寝ころんでスラスラ読める! 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。 聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。 なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。 どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。 アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきまし ... 続きを見る

    ジャンル:歴史

  • 最新話まで拝読しました

    佐久田さんの新作チャットノベル、楽しく拝読しております! ウーブン・シティのような実験都市を舞台にしているのですね^^ 真砂タウンには、研究者と研究者志望の学生が集まっているんですね。茉白ちゃんの祖父母のように高齢者世帯も住んでいますね。退職後に田舎へ移住してスローライフ、農業を始めるといった話はよく聞きますが、現実には病院もスーパーも遠いし、田舎に住むのはとても大変そうです。真砂タウンのような先進都市に住む方が、自分で運転できなくなっても自動運転車が病院まで送迎してくれそうだし、高齢者にとっ ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 第8話

    第8話は難しい問題ですね~。 現実的に原子力問題は、国からの莫大な交付金といった「お金」の問題、政治的な利権などが絡んで複雑化していくんですよね…。 現代の日本を反映した興味深い設定だと思いました。 それにしても、なんだかんだ言って、川本さんと細野パイセン(笑)、けっこう仲がいいですよね。はやくも、個性的な面々の感情が複雑に交錯していく群像劇(正に佐久田作品の醍醐味!)の予感がして、続きがすごく楽しみです~!(*^^*)

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 第61話まで

    第56話、稲垣俊也さん演じるフィガロ、かっこいいですね! しかも、フィガロの意図するところがよくわかりますね。厳とした身分制度の枠組みを壊すことなく、あくまでその中にあって、したたかに復讐を企てるフィガロ、素敵です。だから観客も安心してフィガロを応援することができるのかもしれませんね。すっかりフィガロファンになりかけ…で、でも!あの計画は(本文でもつばめさんが書かれていらっしゃるように)ツッコミどころがいろいろと…^^; でも、こうした舞台はそういうお約束をわかった上で、そのドタバタぶりを楽 ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 60話拝見。わ~、ケルビーノ君の女装だっ♡

     女子が演じているとわかっていても、若い男の子の女装には萌えあがってしまう私。きゃーきゃーいいながら動画を見せていただきました。このシーンもいろいろなパターンがあるとのことでしたが、確かにここは、あの椅子に隠れるシーンとともに、演出家の腕の見せ所のような気がします。拝見した動画のバージョンはケルビーノのちょっと迷惑そうな感じがあって、それがまた「きゃー可愛いっ」と腐臭漂う私の本能をぐらぐらさせました。そして、女性達の胸のラインのゴージャスな事。西洋の婦人画を見るたびに「ふん、盛ってるだろ」と思っ ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 59話拝見!

    「恋とはどんなものかしら」平易なのに耳に残る名曲ですね。特に意識していなかったのに、いつの間にかすべてのメロディーが頭に入っていました。きっとどこかで何度となく聞いているのでしょうが、知らない間に覚えているって余りないので……。モーツァルトの曲って凄いですね。  そして動画。ケルビーノ役の方の伸びのある声が素敵です。そして彼が降りてきてズボンをひっかきまわしてハンカチを出すシーン、微笑ましいですね。そして戸惑う奥様も少女のようでかわいらしかったです。とっても素敵なシーンを見せていただきありがと ... 続きを見る

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • 57、58話拝見しました!

     伯爵夫人、大人の落ち着きと包容力がある歌ですね。これがヴェルディなら~の仮定になるほどーっと唸ってしまいました。確かにそうですね(笑)  58話の動画は二期会でしょうか。日本のオペラは繊細だけどちょっと歌唱力が……と思っていましたが、大きな間違いでした。フィガロの艶のある余裕を感じる歌声に、え? これ、海外の?と画面をのぞき込んでしまいました。日本のオペラも凄いですね。  そしてこれからケルビーノ君の女装シーンですね。どんなドタバタが待ち受けているのか楽しみです♡

    オペラを見て死ね!あおぞらつばめ

    何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです! というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。 まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。 表紙写真:パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

    ジャンル:創作論・評論

  • ナラティブ・リーディング

    チャットボットのメロディさんは、カウンセラーに近い存在なのかなと感じました。対話するなかで相手の物語を読んで、もし必要があればすこし軌道修正をはかる、ねじれをほぐしていくようなイメージを抱きました。 それだけでなく、神崎さんのようすを観察して、相手が「話したくない。明らかにしたくない」と感じていることを敏感に読み取り、無理に話を聞き出すことはしない。アッサムさんのいうとおり、これはすごいことだと思います。たとえば、泣いているひとに「どうしたの? なにがあったの?」と問いつめるのではなく、ただ黙 ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 総復習!

    今回はスケールの大きな総復習、という感じですね! あれこれ有名エピソードを総ざらいして頂き、とても贅沢な回でした^^。 省略が多いとはいえ、盛りだくさんな内容。これだけのエピソードを一本の映画に詰め込むのは、1960年代だから可能だったのではないでしょうか。本物の動物を使ったシーンも、有名な映画音楽も、この時代ならではの豪華さですね。 聖書の教えを伝えるという宗教的意味ではなく、聖書のエピソードを利用してスケール感や迫力を伝える作品なのかなという気がしました。でも読むのが難しい聖書を、映像を ... 続きを見る

    バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門mika

    バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。 寝ころんでスラスラ読める! 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。 聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。 なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。 どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。 アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきまし ... 続きを見る

    ジャンル:歴史

  • 7話、8話、拝読しました

     7話での川本さんの「いやいや、如月さんは~」からの台詞良いですね。男女問わず歯に衣着せない一刀両断ぶり、すがすがしいです。  そして、8話。いろいろ考えさせられます。極端に素晴らしい事の裏には、何か大きなnegativeがある。環境をとるのか、それとも……。どちらを取るのか、きれい事では片付けられない部分もあり、難しい問題ですね……。これからこの問題がどうなっていくのか、興味深く見守りたいと思います。ほんわか青春フレーバーなのに、う~ん、さすが深いな!

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • Social+Scientific

    佐久田さん、こんばんは。新作、快調ですね。 第8話、約100億円の交付金という裏付けがあってこその理想郷。 夢物語だけで終わらせない、ダブルSのSFとして、楽しめそうです。 地震列島において、いや地底だともう列島は関係ないかもしれませんが、 そういう場所での地下保存ははたしてどうなのか、CO2も埋めておけばOK、という発想は疑問なのですが、 そこらへんもフクロウ博士にご教授いただければ嬉しいなあ。 引き続き楽しみにしております。 有り難うございました。

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 第7話まで

    神崎さんの過去、おそらく彼女がなぜ一人で常世町へ来ることになったのかといういきさつと関わると思うのですが、その謎が、第7話でまるで水面にすっと影が差すように暗示的に提出されていて、これからの展開に対する興味がぐっと増しました! また、佐久田さんの他の作品――『マジカル・カンファレンス』シリーズや『恋愛支援給付金』などもそうですが、理系的な設定、または理系の人の描写がすごく巧み且つリアルですね。いつも、すごいなあと感じています^^ 神崎さんの内面や過去がこれからどう描かれていくのか、続きがとっ ... 続きを見る

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • ボヴァリーとオリバーを混同

    村山様、こんばんは。 チャットノベルでの本の解説は珍しいと思いました。 鎌倉殿の13人は二話まで観ました。 普段、大河ドラマは殆ど鑑賞しておらず、 三谷ファンではありますが、歴史にはあまり詳しくないので、 「新選組!」や「真田丸」はスルーしてました。 今作も登場人物の相関関係がよく分からなかった。 今後観続けるかは微妙です。 国内外を問わず、名作と呼ばれる文学作品は、ほとんど触れてきませんでした。 当然(?)ボヴァリー夫人、アンナ・カレリーナは読んでいません。 で ... 続きを見る

    ロクに読んでねえ村山 健壱

    読書記録的に。 或いは、文学を語りたいときに。 そして、次の作品へのヒントを得るために。 *時間的な普遍性などを考慮し、11話の最終行に追記しています。ご了承ください。(2022.3.21) *11話は、状況の変化に鑑み、追加編集しました。(2022.4.22) *まきえ肴さん企画の「私の本棚」に、参加しました。独自の工夫がありませんが、よろしくお願いいたします。(2022.12.18)

    ジャンル:自己啓発

  • 関所に惚れそう(第六話)

     なんてカッコいいタイトル。そしてその関所の有能さ。2次元に惚れやすい自分ですが、今回「関所」に惚れてしまいました。「デジタル関所」ってネーミング、よく思いつきますね~~想像力をビンビン刺激して素敵です。(頭の中で勝手にクールで厳格な理系ボーイに擬人化してしまいました。今晩夢の中でデートしたい♡最近ちょっと病んでるかも、自分)  茉白ちゃんの背景に何やら不穏な雰囲気が漂う今回。どうか真砂タウンの包容力で彼女を癒やしてあげて欲しいです。  これからの展開が楽しみです!

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF

  • 第5話まで

    とにかく楽しい! 登場いきなり厭世ムード漂う細野君、それをいじるかわいい川本さん、それからいかにも理系女子っていう感じの如月さん、如月さんが作ったメロディちゃんまで、みんなキャラが立っていますね^^ 佐久田さんがノリノリでエンターテインメントに徹している感じが伝わってきます! こうした魅力的な人物たちが、これからどんな物語をつむいでいくのか、続きがとっても楽しみです~(*^^*)

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド佐久田 和季

    地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。

    ジャンル:SF