オペラを見て死ね！
何となく敷居の高い、オペラの世界。だけど分かるようになってくると、断然面白いのです！
というわけでチャットノベルで「物語」を、引用した動画で「歌や音楽」をお伝えする試みに挑戦します。芸術だからとかしこまらず、ツッコミ満載で楽しんでみるのもアリではないでしょうか。
まずは親しみやすく、上演頻度の高い演目から。あくまで一ファンの立場からのご紹介で、内容は初心者向けです。よろしくお願いします。
表紙写真：パリ・オペラ座（ガルニエ宮）
ファンレター
第61話まで
第56話、稲垣俊也さん演じるフィガロ、かっこいいですね！
しかも、フィガロの意図するところがよくわかりますね。厳とした身分制度の枠組みを壊すことなく、あくまでその中にあって、したたかに復讐を企てるフィガロ、素敵です。だから観客も安心してフィガロを応援することができるのかもしれませんね。すっかりフィガロファンになりかけ…で、でも！あの計画は（本文でもつばめさんが書かれていらっしゃるように）ツッコミどころがいろいろと…^^；
でも、こうした舞台はそういうお約束をわかった上で、そのドタバタぶりを楽しめばいいんですよね。
第60話~第61話、ケルビーノ君かわいい！（*^^*）萌えました（笑）女性が少年を演じ、さらに女装するという複雑さですが、でもちゃんと「少年の可愛らしさ」が残っているところが演出の妙ですね！
物語もいよいよ佳境、続きが楽しみです~！
返信（1）
三奈乃さん！ 来て下さってうれしいです。三奈乃さん不在のノベルデイズは寂しくてたまりませんよ～(笑)！ お忙しいでしょうが、ぜひ続けて下さいね。
さて56話の稲垣さんのフィガロ。すごくいいですよね。仰る通り、この時代の枠組みの中で戦う姿がとても魅力的に思えます。そして時に「キザ」過ぎる態度も、コメディーだからこそ輝いているように感じます。ツッコミどころ満載で穴だらけの計画は、やっぱりおかしなことになっていくのですが、そこがこの演目の肝なのかも。
ケルビーノ君の可愛らしさも感じて頂けてうれしいです。彼を演じる女性歌手には、本当に少年っぽさが求められますね。若くないと厳しいかも……。
この物語、最後まで語るにはまだまだかかりそうですが、ダラダラしないように頑張ります。引き続きよろしくお願いします^^。
さて56話の稲垣さんのフィガロ。すごくいいですよね。仰る通り、この時代の枠組みの中で戦う姿がとても魅力的に思えます。そして時に「キザ」過ぎる態度も、コメディーだからこそ輝いているように感じます。ツッコミどころ満載で穴だらけの計画は、やっぱりおかしなことになっていくのですが、そこがこの演目の肝なのかも。
ケルビーノ君の可愛らしさも感じて頂けてうれしいです。彼を演じる女性歌手には、本当に少年っぽさが求められますね。若くないと厳しいかも……。
この物語、最後まで語るにはまだまだかかりそうですが、ダラダラしないように頑張ります。引き続きよろしくお願いします^^。