第１７話
文字数 1,281文字
常連さん「お前、これ何て言うねん?」
僕「トゥメィトゥ、ソース」
常連さん「…これな?何て言うか、もっかい言うてみーや」
僕「…何、言ってるんですか?ケチャップですよ」(真顔)
常連さんと僕「キャハハッ」
常連さんが帰った後、近所の喫煙所へ。居心地が悪いわけではないのだけれど…。後は、店員さんのお力添えで…。今日はすんなりだった。
店舗に戻ると、ちょうど若い女性と入り口で鉢合わせ。扉を開き。
僕「いらっしゃいませ」
若い女性は誰かと電話?しているようで。バブーって言って子だ。
若い女性「それでなぁー。絶対私の事、好きやって分かるんやけどなぁー?ちょうどええタイミングやったわ。ううん?こっちの話し」
…笑顔で会釈するし、して貰った。
若い女性「女性やったらな?男性から告白して欲しいやんか?」
まぁ。そうだろうね…。
若い女性「それでなぁー?知り合いに聞いたらな?本物の作家さんやからな?直接、会話したらな?めちゃくちゃビビらはるからな?」
そういうもの…。ですかね?
若い女性「友達とかでもな?知り合って、一年位の人でもな?直接、会話しやーらへんとか聞いたらな?私、どないしたらええ～の?ってなるやん?」
…というか、好き同士だな。それ。うんうん。良い事。
若い女性「幼なじみとかで、めちゃくちゃ会話しやはるらしーんやんか?」
日々、掛かってるんでしょうね…。
若い女性「私の顔見てな?可愛いね?ってしてくれはるんやでっ！って言うたらな?マスク効果やろ?お前、めちゃ不細工やんけ?雑やしな?って言われてな?」
若い女性は言い終わった後に、マスクを顎の位置まで下げた。…可愛いと思いますけど…。
若い女性「それでなぁー?子供欲しい。言うてな?本人が言うたはるぅ～言うてな?出産ってどんなん?って先輩にな?聞いたらな?いや、違うねて?人生の先輩にな?聞いたん。そしたらな?腰が持ってかれるほど痛いねんで?ってな聞いたらな?…ビビってないわっ！ビビらへんわっ!」
…ビビるとか?ビビらない?とかじゃ…。ないんじゃないかな…。
若い女性「それでなぁー。またな?その人、子供いたぁーって聞いてな?出産時に立ち会いで有給とってな?出産予定日、含めてもろてな?予定日より後に産まれたら、立ち会い出来ひんやん。って不安になってるような男がな?悪い奴なわけないやろって先輩にな?言われてん」
…それ…僕の記憶も撫でてますね…。
若い女性「離婚した。言うてな?…そうやねんって、家に帰ったら子供いるんか?ってな?なるやん?聞いたらな?居いひんって聞いて…。私もな?居いひんけどな?ウフフッ」
笑みを浮かべながら、僕と目線があった…。僕とあなたの話しですか?これは…。
若い女性「これ下さいっ♪」
僕「ありがとうございます。ﾌﾌﾌｯ」
…持ってってくれるんです?僕自身も。若い女性は恥ずかしいって顔で。俯いてくれたりを含めて赤いのも?可愛いね。好きだよ?って伝えた方がいいのかな?
若い女性「これ、全部描いてくれたら結婚、考えたげるわぁー?ウフフッ」
…それ、本当だろうなっ?待ち構える若い女性の笑顔で気付いた。
若い女性と僕「キャハハッ」
僕「トゥメィトゥ、ソース」
常連さん「…これな?何て言うか、もっかい言うてみーや」
僕「…何、言ってるんですか?ケチャップですよ」(真顔)
常連さんと僕「キャハハッ」
常連さんが帰った後、近所の喫煙所へ。居心地が悪いわけではないのだけれど…。後は、店員さんのお力添えで…。今日はすんなりだった。
店舗に戻ると、ちょうど若い女性と入り口で鉢合わせ。扉を開き。
僕「いらっしゃいませ」
若い女性は誰かと電話?しているようで。バブーって言って子だ。
若い女性「それでなぁー。絶対私の事、好きやって分かるんやけどなぁー?ちょうどええタイミングやったわ。ううん?こっちの話し」
…笑顔で会釈するし、して貰った。
若い女性「女性やったらな?男性から告白して欲しいやんか?」
まぁ。そうだろうね…。
若い女性「それでなぁー?知り合いに聞いたらな?本物の作家さんやからな?直接、会話したらな?めちゃくちゃビビらはるからな?」
そういうもの…。ですかね?
若い女性「友達とかでもな?知り合って、一年位の人でもな?直接、会話しやーらへんとか聞いたらな?私、どないしたらええ～の?ってなるやん?」
…というか、好き同士だな。それ。うんうん。良い事。
若い女性「幼なじみとかで、めちゃくちゃ会話しやはるらしーんやんか?」
日々、掛かってるんでしょうね…。
若い女性「私の顔見てな?可愛いね?ってしてくれはるんやでっ！って言うたらな?マスク効果やろ?お前、めちゃ不細工やんけ?雑やしな?って言われてな?」
若い女性は言い終わった後に、マスクを顎の位置まで下げた。…可愛いと思いますけど…。
若い女性「それでなぁー?子供欲しい。言うてな?本人が言うたはるぅ～言うてな?出産ってどんなん?って先輩にな?聞いたらな?いや、違うねて?人生の先輩にな?聞いたん。そしたらな?腰が持ってかれるほど痛いねんで?ってな聞いたらな?…ビビってないわっ！ビビらへんわっ!」
…ビビるとか?ビビらない?とかじゃ…。ないんじゃないかな…。
若い女性「それでなぁー。またな?その人、子供いたぁーって聞いてな?出産時に立ち会いで有給とってな?出産予定日、含めてもろてな?予定日より後に産まれたら、立ち会い出来ひんやん。って不安になってるような男がな?悪い奴なわけないやろって先輩にな?言われてん」
…それ…僕の記憶も撫でてますね…。
若い女性「離婚した。言うてな?…そうやねんって、家に帰ったら子供いるんか?ってな?なるやん?聞いたらな?居いひんって聞いて…。私もな?居いひんけどな?ウフフッ」
笑みを浮かべながら、僕と目線があった…。僕とあなたの話しですか?これは…。
若い女性「これ下さいっ♪」
僕「ありがとうございます。ﾌﾌﾌｯ」
…持ってってくれるんです?僕自身も。若い女性は恥ずかしいって顔で。俯いてくれたりを含めて赤いのも?可愛いね。好きだよ?って伝えた方がいいのかな?
若い女性「これ、全部描いてくれたら結婚、考えたげるわぁー?ウフフッ」
…それ、本当だろうなっ?待ち構える若い女性の笑顔で気付いた。
若い女性と僕「キャハハッ」
