第29話

文字数 478文字

韓国人の女性と日本男性が来てくれた。韓国の友達と仲良しの人達だった。

日本人男性「付き合って、結婚しようと思います」
僕「…良いじゃん」

韓国人の女性「ほんとに好きです」
僕「それ良いじゃん。僕に伝えなくても、いいじゃん」

韓国の友達は、俺が居ないときはあいつの意見が俺の言葉だと思え。

そう韓国人女性に伝えてたらしく。そう韓国人女性は、その様にしてて。お前ー。って若干思いながら。

僕「良いじゃん?って僕としては思うけどね?でもね、抱える問題ってあって。

僕は良いじゃん?ってなるけど。未だにね?良いって思わない年代は存在していて。

アフォだなぁー。って僕は思うけどね?そういうので、収まらない人達は居るから。

何があっても守りきるって。覚悟が君になければ…心配は残るね?」

日本男性「…大丈夫です」
僕「それなら、良いんだよ」

恥ずかしそうにする韓国人女性とそれを好きな日本人男性のそれは微笑ましくって。

友達の韓国人男性の。俺がいなかったらお前。って。唐辛子十本、全生で喰わせてやんよ。ってなりながら。任せて貰った責任に感謝した。

あいつ、僕より辛いの苦手だからな?韓国人の癖に。
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