第30話
文字数 476文字
僕「…やりすぎは…良くないと思うんですよね?」
店員さん「…」
むぅっとした顔で僕を見続けて
僕「…連絡は昨日の今頃に来てました」
店員さん「…」
僕「内容はですね…大御所が山に登って来なさい。ということで、僕はおみやを買いに行こうと思います」
店員さん「…」
僕「…大御所は阿闍梨餅が好みなので、先にあがってて貰っていいでしょうか?遅刻があってはいけないので…」
店員さん「…」
僕「お久しぶりですっ!!」
店員さん「…」
僕「あっ!!大御所と見間違えましたよぉー。いやぁー貫禄がね?やっぱりねぇー?違いますよね?」
店員さん「…」
僕「…大御所への挨拶練習までさせて貰えるとは。ありがとうございます…」
店員さん「…」
僕「お伝えするのが、遅れ。今になりました。申し訳ございません…」
店員さん「…」
このまま、ずっと許してくれないんだろう。諦めて謝った。
店員さんと僕「…」
僕「分かっているとは思いますが。大御所には、追々、向かいますので。とお伝え下さい」
店員さん「思ってたような人では無かったですっ!!」
僕「ありがとうございます…」
ウフフッって笑顔をくれて、大御所の居るお座敷へ。
店員さん「…」
むぅっとした顔で僕を見続けて
僕「…連絡は昨日の今頃に来てました」
店員さん「…」
僕「内容はですね…大御所が山に登って来なさい。ということで、僕はおみやを買いに行こうと思います」
店員さん「…」
僕「…大御所は阿闍梨餅が好みなので、先にあがってて貰っていいでしょうか?遅刻があってはいけないので…」
店員さん「…」
僕「お久しぶりですっ!!」
店員さん「…」
僕「あっ!!大御所と見間違えましたよぉー。いやぁー貫禄がね?やっぱりねぇー?違いますよね?」
店員さん「…」
僕「…大御所への挨拶練習までさせて貰えるとは。ありがとうございます…」
店員さん「…」
僕「お伝えするのが、遅れ。今になりました。申し訳ございません…」
店員さん「…」
このまま、ずっと許してくれないんだろう。諦めて謝った。
店員さんと僕「…」
僕「分かっているとは思いますが。大御所には、追々、向かいますので。とお伝え下さい」
店員さん「思ってたような人では無かったですっ!!」
僕「ありがとうございます…」
ウフフッって笑顔をくれて、大御所の居るお座敷へ。