第3話
文字数 536文字
「一番、好きな人と。一番、嫌いな人が一緒っていうのがやなのっ!!」
言い終わった後に「もぅっ」ってリアクション付きのアルバイトさんが僕に伝えてくれる…。
「ど、どうしたっ」っていうリアクションで済ませたけど…。これは…誰と誰の事なのか?…んー。お兄さんと僕の事かな?
僕「一番、嫌いな人って…」
ボソッっと。口に出てしまっていた。嫌われる事したかな?むしろ何もしていない…。
マスター「おぅ」
僕「そろそろ…閉店時間なので…」
マスターはニヤニヤ顔でカウンター席に。閉店時間ではない。僕はニヤニヤ顔で応える。
僕「スムージーで良いですか?アハハハッ」
マスター「何でもええわ。ハハッ」
緊急事態宣言の延長があって空元気にも見える。混沌を感じる…生きているのと同じ…。にしても…ね?
僕「オンライン飲み会ってあるじゃないですか?」
マスター「あるなー」
僕「あれって。月額制にして。店内映してマスターと喋れます。とかってどうですか?」
マスター「したら。したで。人増えへんだらな?凹むやろそれ?」
僕「だめっすか?」
マスター「あかんな」
どうしたらいいんだ感。いや…むしろ他の事したくないが伝わってくる。
とはいえ、僕がするのか?っていうと。ないなぁー。名前の売れ、商業形成…。僕ではないな。感がありありで。
言い終わった後に「もぅっ」ってリアクション付きのアルバイトさんが僕に伝えてくれる…。
「ど、どうしたっ」っていうリアクションで済ませたけど…。これは…誰と誰の事なのか?…んー。お兄さんと僕の事かな?
僕「一番、嫌いな人って…」
ボソッっと。口に出てしまっていた。嫌われる事したかな?むしろ何もしていない…。
マスター「おぅ」
僕「そろそろ…閉店時間なので…」
マスターはニヤニヤ顔でカウンター席に。閉店時間ではない。僕はニヤニヤ顔で応える。
僕「スムージーで良いですか?アハハハッ」
マスター「何でもええわ。ハハッ」
緊急事態宣言の延長があって空元気にも見える。混沌を感じる…生きているのと同じ…。にしても…ね?
僕「オンライン飲み会ってあるじゃないですか?」
マスター「あるなー」
僕「あれって。月額制にして。店内映してマスターと喋れます。とかってどうですか?」
マスター「したら。したで。人増えへんだらな?凹むやろそれ?」
僕「だめっすか?」
マスター「あかんな」
どうしたらいいんだ感。いや…むしろ他の事したくないが伝わってくる。
とはいえ、僕がするのか?っていうと。ないなぁー。名前の売れ、商業形成…。僕ではないな。感がありありで。