28、グエル公園(2)

文字数 688文字

グエル公園の続きです。作品集は下の画像から入ってください。
グエル公園の中で1番人気のあるトカゲの噴水の写真です。周りにはたくさんの人がいたので全体の写真は撮れず、トカゲの顔だけの写真になっています。
不気味な生き物がモザイクになっているが、現代人にはこのような生き物が人気があるのか。
私達と現代人では美しいと感じるものに大きな隔たりがあるようです。私達にとって不気味なものも現代人には人気があるようです。
グエル公園からは遠くに海が見えます。
余は娘のペトロニーラをバルセロナ伯と結婚させ、アラゴン・バルセロナ連合王国は大いに栄えた。あれはアラゴンにとってもバルセロナにとってもよい結果をもたらした選択であった。
カラフルなタイルと家がおとぎの国のようです。
余が生きていた頃のプラハにはこのような建物はなかった。
私が生きていた頃のアラゴンにもこのような建物はなかったです。これは私達が生きていた頃よりもずっと後に作られたものです。
古代の神殿のような場所もあります。
なんか急に古臭いものが出て来た。
天井には不思議な模様もあります。
この公園には古いものと新しいもの、実際にあるものと空想の世界のもの、いろいろなものが入り混じっているようです。
お菓子の家のようでもあります。
このような形の城はすぐに攻め落とされそうだ。
トカゲの噴水は大人気です。
現代人は美的センスに欠けているし、実用的でないものばかり作っているようだ。
バルセロナでは、このモザイクのトカゲをモチーフにしたグッズ、ボールペン、マグカップ、スプーンなどがたくさん売られています。
僕たちの時代とは美の基準が違うけど、興味深いです。
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