31、カサ・ビセンス(1)

文字数 594文字

2019年のスペイン旅行で、バルセロナ1日観光ツアーの翌日に自分で予約して行ったガウディの初期の傑作カサ・ビセンスの写真です。作品集は下の画像から入って下さい。
カサ・ビセンスの壁です。この建物も邸宅として作られたのにかなり特徴があって目立ちます。
バルセロナの変化には驚くばかりだ。
かなり変わった建物ですね。私も初めて見ました。
東洋風というか中国や東南アジアのイメージです。
びっくりするような建物の写真を見るのはすごく楽しいです。ガウディという人はいろいろなスタイルの建築物を作っていて天才ですね。
入り口付近はこんな感じです。
よくわからないけどいい感じではないか、余は気に入った。
壁はこんな感じです。
ガウディの他の建築物にはない独特の雰囲気です。
中は薄暗く重厚な雰囲気です。
余は最後の6年間、目を潰されて暗闇の中で生きてきた。闇を知っているからこそ光の価値がよくわかる。
修道院の中は薄暗くなっている。暗い中で瞑想をすることで神との対話ができる。この部屋は修道院の中のようだ。
飾られている絵が葉っぱばかりというのはかなり地味である。
僕の生きた時代は、絵のモチーフは宗教やギリシャ神話、そして偉い人の肖像画がほとんどでした。身近な自然に目を向けるというのはずっと後の時代になってからだと思います。
屋上に行くと、ガウディらしいオブジェがありましたが、周りは普通の建物で、洗濯物が干してありました。
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