12、ミゲル・セルベートの家(2)

文字数 627文字

ミゲル・セルベートの家の続きです。作品集は下の写真から入ってください。
2階の部屋でパネルを見ている時に、エスクチャー(聞きなさい)と案内してくれたおじいさんに言われて下におりて行きました。案内されるまま講堂のような広い部屋に行き、隅の方の座席に座りました。全部で50人ぐらいの人が席に座っていました。
最初は式典のあいさつや表彰などがありました。一通りあいさつが終わった後、この会の主催者らしき人に近付いて簡単な自己紹介をしました。それまで部外者という扱いだったのが、あいさつをして周りの人の目つきも変わり、近くのカフェでコーヒーとパンをおごってもらいました。
その後式典のメインの話がありました。どこかの教授らしき人が、アラゴンの歴史について話していました。正直私には話の内容はほとんどわからなかったです。
その後みんな外に出たので後について行きました。
教会前の彫像のところに行きます。
献花のための花束です。
献花の儀式の時はすぐそばまで行かせてもらい、一生忘れられない思い出になりました。
最後にもう1度家の前で写真を撮り、タクシーに迎えに来てもらってモンソンに戻りました。
夕食の時には特別にワインも頼みました。
ラビオリです。味はいいけど量が多過ぎてかなり残してしまいました。
メインのステーキはとてもおいしかったけど、やっぱり量が多過ぎます。
そしてデザートです。とてもおいしかったです。この日は思いがけず追悼式典に参加させてもらい、忘れられない日となりました。
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