1、バルセロナ、サグラダファミリア

文字数 631文字

このチャットノベルでは登場人物は同じですが、主にスペイン旅行で撮った写真を張り付けて解説を加えます。下の写真から作品集に入れます。
表紙はサラゴサにあるピラール聖母教会をエブロ川から撮った写真です。シルエットが美しいことで有名な教会です。
サラゴサはイスラム教徒に支配されていたが、1118年に余の兄上アルフォンソ1世によって奪回されアラゴン王国の首都となった。
10月22日の深夜発の飛行機で、途中ドバイで乗り換え同じ22日の13時ごろバルセロナに到着しました。泊まったホテルはサグラダ・ファミリア近くだったので、荷物を置いてすぐにサグラダ・ファミリアを見に行きました。
新しい時代の建物は亡霊である余にはよく見えない。
この時はもう夕方で予約した人しか入れないと言われて諦めてホテルに戻りました。翌日、ホテルで食べた朝食がすごくおいしくて感動しました。
現代人は朝食をこんなにたくさん食べているのか。
これはホテルだから特別です。でもスペインのホテルの朝食はビュッフェでパンの種類も多く、卵料理や生ハム、サラミなどが本当においしかったです。
そしてバルセロナの象徴ともいえるサグラダ・ファミリアです。
我が娘ペトロニーラはバルセロナ伯と結婚して、それからアラゴン・バルセロナ連合王国は始まった。
朝日に照らされたサグラダ・ファミリアはとても美しかったです。
でも朝もやっぱり予約がないと中に入れないと言われ、結局最初の旅行ではサグラダ・ファミリアの中に入ることはできませんでした。
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