神様からの贈り物  龍火月の巻 その一

[ファンタジー]

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祈禱師 昇龍 導光に、あるミッションを依頼した『赤いバラの花の女神 マリア』
の予言通り、導光の娘 輝羽が人生の重要な転機を迎えようとしていた。
『マリア』は、その転機を無事に乗り越えることができれば、輝羽が待ち望んで
いるものを今度こそ手にすることができると言っていた。
一体自分にこれから起ころうとしている転機とは何なのか。
次第にそのことで不安になっていく輝羽。
今までまったく興味のなかった《月》が気になり始め、輝羽の周囲にも異変が
起こり始めていく。
すでに輝羽の転機の訪れに気づいていた父の導光であったが、あくまでも
≪神託≫を紐解くのは、輝羽本人。
周囲ができるのは、それを見護ること。
輝羽自身がその転機に気づき、自らの固く強い意志で≪神託≫を紐解く決意を
しなければ≪神託≫の扉を開くことはできない。
今まで静観していた導光は、真実を告げるべき時がいよいよやって来た。。。
そう判断し、ある日、とうとう輝羽にその真実を告げるのであった。

さて。。。真実を告げられた輝羽は。。。

目次

連載中 全39話

2024年02月25日 11:21 更新

  1. 永遠《とわ》の糸

  2. まえがき2023年09月21日
  3. 第一章  ≪神託≫の幕開け

  4. 輝羽の転機2023年09月24日
  5. 昇龍家の≪神託≫2023年09月24日
  6. 昇龍家当主『先立』と≪月界帝国≫皇后『麗ら』との縁2023年09月24日
  7. ≪神託≫の子、輝羽2023年09月24日
  8. 天職2023年09月24日
  9. 第二章  真実

  10. 輝羽の異変2023年09月24日
  11. 真実を告げる時2023年09月24日
  12. 輝羽の覚悟2023年09月24日
  13. 第三章  紐解かれていく≪神託≫

  14. 昇龍家の儀式2023年10月29日
  15. 過去へ2023年10月29日
  16. 『さえずり』、それは輝羽2023年10月29日
  17. 『せせらぎ』と『さえずり』2023年10月29日
  18. 『さえずり』の悲しき人生2023年10月29日
  19. 『せせらぎ』、それはかけがえのない存在2023年10月29日
  20. 第四章  新たな縁《えにし》の糸

  21. 意外な人物2023年11月26日
  22. 『さえずり』を想う『赤心』王子2023年11月26日
  23. ≪龍王国≫へ2023年11月26日
  24. 第五章  『さえずり』を求めて

  25. たどり着いた地球2023年11月26日
  26. 『せせらぎ』の最期2023年11月26日
  27. 『赤心』王子の決意2023年11月26日
  28. 第六章  ここは火星

  29. 『せせらぎ』の思念2023年11月26日
  30. 命の恩人、『赤心』王子2023年11月26日
  31. 『さえずり』の決意2023年11月26日
  32. 『赤心』王子の誓い2023年11月26日
  33. 第七章  深い眠りから覚めた【封印の蕾】

  34. 燕子花《かきつばた》の蕾2023年12月31日
  35. ≪月界帝国≫との縁《えにし》2023年12月31日
  36. 『せせらぎ』との再会2023年12月31日
  37. 守られた約束2023年12月31日
  38. 『せせらぎ』の決意2023年12月31日
  39. 第八章  【久遠共魂銀縁糸】《くおんきょうこんぎんえんし》の誕生

  40. 縁結びの《神》『縁輪』との出会い2024年01月28日
  41. 切れた≪月界帝国≫との【縁糸】《えんし》2024年01月28日
  42. 『せせらぎ』の葛藤2024年01月28日
  43. 第九章  《半神》としての魂

  44. 『縁輪』の提案2024年02月25日
  45. 《半神》として生まれ変わる2024年02月25日
  46. 力を合わせて2024年02月25日
  47. 第十章   蘇った二つの祖国との《縁》

  48. 祖母からのメッセージ2024年02月25日
  49. 蘇った≪月界帝国≫との縁2024年02月25日
  50. みんな『さえずり』の味方2024年02月25日
  51. 第十一章  ≪月界帝国≫皇帝の降臨 

登場人物

昇龍 導光《しょうりゅう どうこう》


代々続く祈祷師の家系に生まれた。昇龍家第四十八代当主。五十歳。

非常に高い霊能力を持つ。

ダンディで背が高く、スポーツマン。 

物腰柔らかで一見祈祷師には見えない。

導光が愛するものは何といっても龍と家族そしてスイーツ。

持って生まれた類まれなる霊能力と格の高い魂で、様々な視えざる存在と対峙しながら

迷える人々を幸福へ導くことを天命の職と自覚し、日々精進を重ねるまさに正統派の祈祷師。

昇龍 輝羽《しょうりゅう てるは》


導光の娘。ニ十歳。 

聖宝德学園大学 国際文化学部二年生。両親譲りの非常に高い霊能力の持ち主。

自分の霊能力をひけらかすこともなく、持って生まれたその力に感謝し、

将来は父のような祈祷師になりたいと思っている。

龍と月に縁がある。

龍を愛する気持ちは父の導光に劣らない。

穏やかな性格だが、我が道を行くタイプ。

自分の人生は自分で切り拓くがモットーで、誰の指図も受けないという頑固な面がある。 

昇龍 澄子《しょうりゅう すみこ》


導光の妻。四十七歳。 

元客室乗務員。導光とは、機内で知り合った。

現在は、息子の縁成とともにイギリスに滞在中。

かつて偉大な巫女であったという前世を持つ。

導光同様、非常に高い霊能力と癒やしの力で多くの人々を内面から支え、癒やしながら心を修復し、

本来の自分を取り戻せるよう救える人物。

桜と龍に縁がある。

性格は、かなり天然で、かなりズレている。

どこまでが本気で、どこまでが冗談なのか、家族との会話がかみ合わない面がある。 

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小説情報

神様からの贈り物  龍火月の巻 その一

瑞浹 明《ずいしょう めい》  color-harmony_3

執筆状況
連載中
エピソード
39話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
家族, 縁, 前世, 龍, 転生, 運命の赤い糸, 異世界, 火星, 純愛, 月
総文字数
33,929文字
公開日
2023年08月06日 11:25
最終更新日
2024年02月25日 11:21
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