ファンレター一覧

  • 一年以上は嘘をつけない世界

    こんにちは。嘘を一年以上つけないなんて、潔白な世界ですね。4/1を逆説にしたアイデアに感嘆しました。ついてよいうそ、毎日人は小さなうそをついている、それが優しさであるときもあり、上手に世の中が回っているんですね。たまにファンレターします、なっちゃんより

    卯月の愚者南保雄一兵衛

    毎年そこまで話題にならないあの日をブった斬る考察系ショートエッセイ。 どうせならハロウィンくらい斬ってみろよと思いながらも、それこそが着眼点というものなのだ。

    ジャンル:ノンフィクション

  • 読みやすく、読み応えある社会派料理小説

    鷲生さん、こんばんは。「俺と料理と彼女と家と」最終話まで拝読しました。 男性を主人公にし、料理をネタの中心に据え、多岐にわたる社会的なテーマを織り込んだ力作だと思いました。 千石さんから田村さんへの流れ。最終的な結論はある程度想像していた通りでしたが、 そこに至るまでの過程が、実に読み応えがあります。 僕自身、(日本で)各国の料理店や酒場を巡るのはとても好きなのでその点ももちろん楽しめました。 自分でも作りたいな、と思いつつ…… 有り難うございました!

    俺と料理と彼女と家と鷲生智美

    メシマズ母のもとで育った息子は、すっかり料理が好きな男子となった。就職を機に台所の広さ最優先で物件を探し、一人暮らしと自炊を開始。次は彼女をゲットしようと意気込むが……。 ***** 作者の鷲生がこの2.3年世界各国の料理にトライしてます。レシピ本は本山尚義さん『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』です。 昨年(2022年)はロシアによるウクライナ侵攻が起こりました。日本も難民を受け入れているそうですね。 そのニュースを見ながら2022年夏ごろに書いたものです。 衝動的に書いた ... 続きを見る

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • アニメで見てみたいです。

    「青銀の風」を読ませていただきました。 清潔感があって爽やかな文章を書かれる方だな、というのが第一印象です。加えてストーリー展開の面白さや、繊細な心理描写、美術に関する豊富な知識も存分に発揮されていて、いい作品だと思いました。 作品の世界観も分かりやすいので、ぜひアニメで見てみたいです。 そしてもうひとつ驚いたのは、ファンレターを寄せられている方々の存在です。どなたも的確で鋭い論評をされていて、読みごたえ十分でした。こうした文才も読解力も備えたファンの方がいらっしゃることも、また素晴ら ... 続きを見る

    青銀の風不二原 光菓

    「波間の真珠」と呼ばれるオアシスに作られた美の砦、美術工芸研鑽学院。そこは周りを砂漠によって囲まれ、他国の干渉を受けることなく自由な芸術が花開いていた。しかし砂漠を取り囲む3つの国の均衡は崩れ、美の砦にも暗雲がたちこめる。  絵師を目指し砂漠を越えて美術工芸院にやってきた明朗快活な青年、麗射はこのオアシスで個性的な人々と出会いながらも、次第に砂漠を囲む国々の動乱に巻き込まれていく。    魔法のないファンタジーです。2020年5月までセルバンテスで連載をしていました。これからこちらにお世話 ... 続きを見る

    ジャンル:ファンタジー

  • かぐや姫の涙

    ロマンチックでとても素敵です

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • かぐや姫の涙

    ロマンチックでとても素敵です

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 第66話 羨ましいです

    かにりよさん、おはようございます。いつも色々思い出しながら読ませていただいています。 今回のお話しで思い出しました、私はエルメスのお店で入店拒否されたことを。 日本の友人の誕生日にとスカーフを買いに行ったらお店に入るなり止められました、 陶器のお人形のようにきれいで、何等身なのって感じの小さな顔の女性店員から。 何を言っているのかよく聞くと、そんな恰好で来るな、と言っている様子。 エルメスってドレスコードがあったのか、って、諦めました。それ以来高級店には近づかず。 私も男性店員探せば ... 続きを見る

    二十年前のフランス留学かにりよ

    スマホのない時代にフランスへ留学した時の話。 悔しかったこと、楽しかったこと、大変だったこと、盛りだくさんでした。 現代では全く役に立たない?  でもメンタル面ではきっと力になれるはず。そんなフランス留学記 たくさん忘れてるけれど、覚えていることだけでも残しておきます 私と智子の名前以外は仮名です(っていうか、覚えていない)

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 白髪の老婆?

    私が40代なら白髪かつらでやってみたいビビらせいたずら! 老婆だったとしても面白かったでしょうね!

    下りの階段で老婆に追い抜かれた話んだんだ

     先日、東京駅京葉線地下ホームに向かう長い下り階段で、白髪の老婆に追い越されました。「よし、追い越そう」と頑張ったのですが、追いつけもしませんでした。ふ~。  階段の下りは、上り以上に体に負担がかかります。特に大腿四頭筋が”遠心性の収縮”によって効果的に鍛えられるのです。膝にも相当の負担がかかり、また集中力や体幹のバランスも必要です。  皆さん、日常生活で体を鍛える際に、階段の上りばかりでなく、下りにも注目して下さい。下り階段は、奥が深いのです。んだ。

    ジャンル:健康・医療

  • えーと・・・

    教えて下さい、生成AIの写真は全てがAIなんですか?それともカエルさんだけは実写で他はAIとか?知識がないので教えて下さいますか? 沢山の季節の情報、読みながら「楽しい!」って思いながら読み進めておりました。クマさんには充分お気を付けてくださいませ、本当に玄関開けて居たら怖いですね・・・。最後の竹林とピンクのお花の写真、とても素敵ですね! 新しい職場になり、大分慣れてきました。外から来た者は色々見えるものですが、そういう時こそ自分の信念に忠実に業務にあたっています。

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • この見出しに何て書けばいいのかいつも迷います

    村山さん、こんにちは! だんだんと、成人かどうかとか、年齢がいくつとか関係ないんじゃないかと思えてきました(*´ω`*) もうすでにこの先輩が言ってることは大人で、でもウイルスの問題かと言えばそうとも言えなそうだし…と。 本当、自分の頭で考えないとダメだなあというところには共感です。 周りがどう言っていても自分の感覚を大切に生きてきて、騙されないぞーという気持ちではいるのですが、それが「考えている」ということなのかどうかもちょっと怪しいし、直感で何となく生きてきたじゃないか、とも ... 続きを見る

    新型オトナウイルス村山 健壱

    2022年10月20日から、毎月10、20、30日夜に定期更新してきました。 2023年11月10日、完結です。 ホラ話ですので本気にしないでください。 (例のウイルスにヒントを得た風刺SFです)

    ジャンル:SF

  • 歌詞のような文章

    独特の世界観が面白いです。 人の感情がダークな感じ。 二人のこれからが楽しみです。

    鬼禍刻亥乃沢桜那

    廃墟で育った高校生、百鬼弐弧は ある日スマホのサイトで幼馴染みに似た化け物の絵を見付ける。 不安に駆られて廃墟に戻った弐弧の前に現れたのは 変わり果てた姿になった幼馴染みだった。 運命に導かれて出会った紅い目の少年と 共に戦い、共に成長していく学園ダークファンタジー。 グロテスク表現あり・閲覧の際にはご注意下さい。

    ジャンル:ファンタジー

  • 全身で読んでいる感覚

    まだ全部読めてないんですけど引き込まれる、というか引き抜かれました…。僕も田舎育ちなので自分が少年の頃のことも沢山思い出しました。描写もテンポも素晴らしいです!ありがとうございます。

    短編集R-rainmaker0369

     昔懐かしい夏休みの一コマであったり、日常よくある不思議な出来事であったり・・その他諸々の短編集です。日々お疲れの皆様。これを読んでちょっと笑ってください。 *幾つかの作品を「note」、「小説家になろう」にも掲載しております。

    ジャンル:その他

  • 良かったですね

    3年間の錆が落ちて良かったですね!とても美味しいお酒だったのではないでしょうか? それにしても美しい写真ですね・・・うっとり・・・

    覆面んだんだ

     先日、職員の互助会主催の納涼会が開催されました。  新型コロナウイルス感染拡大防止のため3年間中断され、実に4年振りの開催でした。マスクを外して、私服で会う off の姿の職員は皆、新鮮で溌溂として輝いて見えました。  新型コロナウイルス感染防止では大きな役割を果たしたマスクですが、マスクが覆面だと思える時期を迎えられて本当に良かったです。  コミュニケーション不足で油切れのようになった職場の錆が落ち、滑らかに身も心も軽やかになりました。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • いつまでも心に花束を

    とても穏やかな優しい気持ちになりました。夕時の混雑したスーパーに立ち寄り、仕事帰りの男性が1人花売場で、妻の誕生日プレゼントを選んでいる様子を、とても微笑ましく思いました。沢山の鉢植えの中から心が引き寄せられるように、薄ピンクの、妻によく似た花を見つけ出したのですね。大きな鉢植えを大事そうに抱え、レジを待つ。この花を受け取った妻の喜ぶ顔を思い浮かべて…わざとオーバーなリアクションで、表彰式さながらに照れ隠ししながら渡している様子は、思わずクスリと微笑んでしまいました。遥か遠い昔の原始人も、愛する ... 続きを見る

    花を贈るTamTam2021

    花を贈ること、贈られることには他の贈り物とは明らかに異なった感動があります。初々しさとか華々しさとか、人を奥底から揺り動かすものがあるようです。その正体は遥か彼方からの我々の記憶に連なるものかも知れません。かなり前のことですが妻に花を贈ったときの詩を照れながらお贈りします。ファンレターさまの紹介と私のコメントも末尾に改めて掲載しました。

    ジャンル:社会・思想

  • 面白いです。

    「ヌッセイ」という題名に惹かれて読みました。 気持ちがよく分かります。(笑)

    ヌッセイヌルル・フレデリッヒ

    ヌルル・フレデリッヒのブログ。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 完結おめでとうございます

    空気感がとても好きでした 毎日たのしみに読ませて頂きました ありがとうございました

    リトの地方官助手日記さく

    突然仕事を失ったリト。 新しい仕事先は、幽霊が出るとか、主人は変人だとか、いろいろなんか大変そうです。

    ジャンル:ファンタジー

  • 奄美大島で歌と言えば

    奄美大島で歌と言えば FFXのRIKKIさん!! 心に染みる歌声でした〜 まだ少ししか拝見していませんが 自分は最近の窮屈な人間関係描写は苦手で、 こちらはそうじゃないっぽいのが好感触です。 海と自然と音楽のドラマ、期待しています!! よかったら、少しルビをふると読者広がるかも・・・ 自分は「紅葉」が読めなくて止まりました・・・

    felicita! (フェリチータ) ~アカペラの女神様~Shooter

    「……一緒に、歌お?」 ──これは、日常と非日常が絡まり合った、あるガールズアカペラバンドの結成と成長の物語。  南西諸島の島、音美(ねび)大島。  高校一年の遠矢桜良(とおやさくら)は、幼馴染の横峯早百合(よこみねさゆり)と偶然再会したことで、合唱に興味を持ち始める。しかし、早百合には何か秘密があるようで、体育祭の時終始浮かない顔をしていた彼女のことが、何となく気にかかっていた。  そんな折、桜良は夢の中である綺麗な女性と出会う。不思議なその人からの助言を元に、後日早百合を ... 続きを見る

    ジャンル:ファンタジー

  • Badもーにんぐ、Everybody!

    とうきょう もーにんぐ。敢えて平仮名で書かれたタイトルに、皮肉と人間扱いされていない怒りや悲しみ、哀れさを感じました。あのアウシュヴィッツや、豚さんトラックより酷い、東京の通勤ラッシュって、一体何なんでしょうね。グッドモーニングならぬ、バッドモーニングを、皆さんは毎朝じっと耐えて、東京のリズムに乗って、暗黙のルールの下、決して足並みを乱さぬように、時には流され、突き飛ばされて怒涛に耐えていらっしゃいます。生活がある、この中から抜け出すことは困難。この劣悪な環境に、少しでも順応し、変に抗わずに生 ... 続きを見る

    とうきょう もーにんぐTamTam2021

    東京の朝の通勤ラッシュは凄まじい。上京した時の衝撃は忘れられません。それは東京という街の性質を如実に物語っています。とにかく他人を押しのけ自分が這い上がるための街である修羅場としての東京です。久しぶりに平日の朝、山手線に乗ったのですが、それは三十年前よりひどくなっていると思われました。少しは緩和されたという噂でしたが・・・

    ジャンル:社会・思想

  • ふむふむ・・・

    コロナの影響で新幹線や飛行機での移動は一切しなくなり、この様に伺う事が出来る事は勉強になります。また教えて下さい。投稿楽しみにしています。

    持ちきれない荷物を持つ日本人んだんだ

     20数年利用している全日空の羽田(羽田)ー庄内(山形)便を経過を追って見ると、最近、日本人の持つ荷物が増えた気がする。中には自分の荷物が重過ぎて頭上の収納棚に持ち上げられない人もいる。  その原因は何か? 自分なりに考えた結果、ある結論を得たので若干の考察を加えて報告する。  そして荷物の輸送に関しては鉄道の貨物輸送も大きく変化した。撮り鉄の世界からもその一端を報告に加えた。

    ジャンル:社会・思想

  • これからの展開が楽しみです!

    拝読時点ではまだ4話なのに、既に物語の虜になっています。 これから物語がどうなっていくのか、卵は無事に孵るのか、とても楽しみです。

    得体の知れない卵を拾った話悠月 かな(ゆづき かな)

    ある日、変な卵が現れた。 俺に「我を温め孵化させよ」と突然命令された。 渋々、承諾したけど…とにかく上から目線で偉そうな卵だ。 1日4時間1週間。 俺は、無事に孵化させ平穏な日常を取り戻せるのか… 突然、現れた変な卵と俺の物語… 表紙は、ミカスケさんのイラストをお借りしました。

    ジャンル:ファンタジー

  • 大賞おめでとうございます!

    夕記さん、おめでとうございます! 先ほど「10分間の恋」、拝読してきました。 夕記さんらしい、モノローグで綴る人生の機微。 僕はどっかーんと変化する夕記さんの作品を特に好んでいますが、こういうすれ違い・タイミング系を扱うのも本当にうまいですよね。 今回の主人公はしかも、すごく前向きに自分をまとめていて、カッコいい。それが自然だから余計に。 ファンとしても誇らしいです。 なので、おめでとうございます、とともに、有り難うございます。と言いたいです!!

    舞台ウラ。夕記すい

    縮小し、お知らせのみ残しましたʕ⁠´⁠•⁠ᴥ⁠•⁠`⁠ʔ

    ジャンル:その他