ファンレター一覧

  • 良い意味で言葉の数々に射ぬかれます

    失礼致します。 以前は自分語りばかりで先生の小説のことを録に書いていませんでした。その反省をして今回はしっかり小説に対する感想を書きたいと思います。 実話ではない、と前振りがありました。 けれども、臨場感からすると実話と錯覚させられる程に現実感に富んでいる小説です。 独特の世界観の中において鋭い表現があると申せば良いのでしょうか。鋭いというのは正鵠を射た発言があるのです。 科白の中に時折人生の真理を凝縮した様な思わずこちらが緊迫する内容があり、臨場感がとても良いです ... 続きを見る

    Parler de cul lol.kochigusa

    下ネタではない。イメージ。着色ありありのやつです。事実とは異なります。宜しくお願い致します。アハハッ。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 緩いは、優しく、許し合う

    世界中がTamTam2021さんのように、優しく柔軟な考えの人で溢れれば、優しく、許し合う世界になるのでしょう。ギチギチの生活も服も辛すぎます。サラリーマンは、昔も今もギチギチに縛られ、企業戦士。24時間働けますか?と懐かしいCMソングを思い出しました。こんなにギチギチ、ギスギスした世の中では、戦争だって終わるはずがないのです。バブル期のゆったりとしたソフトスーツはいいですね。経済的ゆとりがあると、生地にもゆとりが生まれるのでしょうか。では、今の時代のパッツパツの寸足らずスーツは、経済的ゆとりの ... 続きを見る

    世界はもっとTamTam2021

    世界はもっと緩くていい 緩いところでは争いは起こらない ギチギチにきついところで争いは起こる 戦争は起こる ネクタイなんていらない パンツのゴムも緩い方がいい  新たにファンレターさまの紹介と私のコメントも掲載致しました

    ジャンル:社会・思想

  • 阿弖流爲、登場ですね。

    現在、まだ途中までしか読んでいません。とりあえず、レター失礼します。教科書で名前だけは知っている阿弖流爲のこと、興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。

    坂東の風青木 航

     藤原秀郷の落し胤・六郎千方(幼名:千寿丸)は、母の実家、武蔵国・草原《かやはら》で育っていたが、14才の春、兄の千常が突然迎えに来た。  父に会えると思い兄に従って下野《しもつけ》に行くが、千常から与えられた郎党の朝鳥と共に、三年間、蝦夷《えみし》の隠れ郷で過ごし、弓、乗馬、太刀打ちの鍛錬をしなければならない事になる。

    ジャンル:歴史

  • ねぇ、、久々で

    丁寧語になっちゃった笑

    人生は可能な限りおばあちゃんと共にあるべきである南保雄一兵衛

    筆者のおばあちゃんがまだ88とかだった頃の話。 とはいえ。 88で死んでも「早すぎる」とは誰も言うまい。 我々が明日も生きているのは、ただの「確率の高い偶然」というだけのことなのだ。 尊敬するさくらももこの言葉を思い切りパクりました。

    ジャンル:ノンフィクション

  • お盆も終わり..

    南保さん毎度です お盆も終わり台風も来て、いかがな夏の日をお過ごしですか? おばあちゃん孝行 素晴らしいと思います、明後日きっとおばあちゃんめちゃめちゃ喜んでくれそうです 何かまたセンスの光るおばあちゃんのお土産があったら また聞かせてくださいね。

    人生は可能な限りおばあちゃんと共にあるべきである南保雄一兵衛

    筆者のおばあちゃんがまだ88とかだった頃の話。 とはいえ。 88で死んでも「早すぎる」とは誰も言うまい。 我々が明日も生きているのは、ただの「確率の高い偶然」というだけのことなのだ。 尊敬するさくらももこの言葉を思い切りパクりました。

    ジャンル:ノンフィクション

  • 趣味の域を超えている

    珍しいくらいに読みやすい、美しいお話でした。続きが楽しみです。

    沼のほとりの物語 肆 くさびら草子糖蜜

    とある都市近郊の市街地。その中心から少し外れた住宅街の中には、離れ小島のようにぽつんとのこされている、緑深き公園と、沼がある…… と、いつもはそんな紹介から始まるこのシリーズですが、今回の舞台は、沼から少し離れた土地にある、山深き神仙郷となります。 祓い屋・一郎太が山歩き中に出会った、とある異類のご夫婦のお話。全十話。

    ジャンル:ファンタジー

  • 偉能者たちの活躍に期待します

    歴史上の人物が登場して、いったいどんな能力を発揮するのだろうか。「ジョジョの奇妙な冒険」にも通じるところがあるでしょうか。今後の展開が楽しみです。

    狂想科学浪漫「ロゴス幻戦」 第一式第一項yamadate

     人通りの絶えた夜の県道で、未知の毒を使った毒針通り魔事件が起きる。その調査に乗り出したのは、物理学者「アイザック・ニュートン」、天文学者「ガリレオ・ガリレイ」、心理学者「カール・ユング」と名乗る青年たち。何者かの策謀で、過去の科学者の記憶が彼らに転写され、同時にその科学者が打ち立てた万有引力、慣性法則などの科学理論を「偉能ロゴス」として操る力を得てしまったというのだ。  しかし、同じ力を持つ謎の敵陣営は強大で、毒針事件もおそらく敵の偉能者の仕業。ニュートンたちは、街に流れる噂を糸口に毒使いの ... 続きを見る

    ジャンル:SF

  • 最後まで読まさせて頂きました

    年功序列の部活、実力と才能、青春の悩みと葛藤の物語。青春っていいなぁと感じましたV ありがとうございました

    ごめんね、泣いちゃった風音しの

    立ち止まって振り向く過去は一瞬だ。そこに早いも遅いもないと思う。 きっとこの10代という期間はあっという間だと大人は言うのだろうけれど、私達は必死にこの青春と呼ばれる時代を歩むしか道は無かった。 夢を憧れのまま終わらせたくない。吹奏楽部という道を選んだことを後悔したくない。 私は、絶対に泣きたくない。 あらすじ 栗花落 茉白(つゆり ましろ)と月雪 彩羽(つきゆき いろは)は同じ吹奏楽部に所属し、トランペットを担当している。 青春と一言でまとめれば簡単だが、彼女達にとって一言 ... 続きを見る

    ジャンル:学園・青春

  • タローくんの背後には

    お便り失礼します。読ませて頂き、良からぬことが迫っているのだと気付かされました。タローくんが小学生なら、度重なる失言もタローくんだから仕方がないねで済まされるかも知れません。しかしこの方、我が国の副総理なんです。何故だか。今までは、またおかしなことを言っているよと失笑され、まともに受け止める人もそんなにいなかったのでしょう。しかし、TamTam2021さんが仰るように、タローくんは、無知で無邪気なふりをして確信犯だったのですね。実はとんでもないことを、タローマジックで上手に隠し、ジリジリと良くな ... 続きを見る

    タローくんTamTam2021

    日本国の元総理が最近、台湾を訪問し中国による台湾有事を前提に「闘う覚悟が必要」と発言した。これは明らかに憲法に反する暴言で、日本が戦後、国是としてきた平和主義を踏みにじるものである。このような発言を決して許してはならない。また、あの人のトンデモ発言かと苦笑してはならない。なぜならこれは極めて意図的で確信犯的に為されたものだからだ。「ナチスの手口を真似ればいい」発言の時もそうだが、本来は一発で政治生命を絶たれるほどのひどい暴言であるのにこの国ではなぜそれが許されぬけぬけとおさまっているのか。そこに ... 続きを見る

    ジャンル:社会・思想

  • 平安時代が好きです。

    どちらかというと、貴族の雅な生活が好きなのですが、政治方面にも興味があります。すごくしっかり描かれていて、先が楽しみです。楽しく読ませていただいています。

    修羅を征く青木 航

     平安中期。臣籍降下した元王である源経基。武蔵介の職を得て坂東に下る。  一方、母の実家で暮らしていた嫡男の満仲。他家の家臣となるよう勧められるが、何としても貴族に成ると誓い、父を追って坂東に下る。ところが……

    ジャンル:歴史

  • 平安時代の日記文学好きです!

    今から1000年前、様々な日記が描かれた時代、好きです。誰かになったつもりで、平安時代を自分の言葉にして語る。素敵だなと思って読ませていただきました。ありがとうございました。

    日を記す夜怜奈

    ほんの少しのきっかけで生まれた日記。 誰にも読まれないのだと思ったからこそ、書かれたものだったに違いないと思うのです。

    ジャンル:歴史

  • 平安時代にタイムトリップ!

    古典文学を元にした物語なのですね? 原作を知らない私には高尚な作品ですが親切に歌の意味が書かれており大変、面白く読ませて頂いてます。 素敵な連載作品ですね。更新を楽しみにしています。

    時姫(道長の母)の独り言ikuko777

    平安時代、勝ち組の藤原道長の母の物語を「独り言」として創作したいという小説です。「蜻蛉日記」(小学館 日本古典文学全集)を参考にしています。こちらの主人公は日記を書いた道綱の母ですが、小説の主人公は道長の母の時姫です。あと、「大鏡」も参考にしていますが、こちらは、私の頭ではちょっと難しいです。登場人物は、教科書でも有名な藤原道長を中心に紹介してみました。

    ジャンル:歴史

  • SF夢十夜!

    「真珠の二枚貝もこれまたどこにも見つからなかったので、朝に飲んだ味噌汁のアサリの殻で土を掘った。」>この一文がものすごく好きです。天才…?原作オマージュの良さがものすごく詰まっている…。真珠ではなくアサリ、という軽妙さもありつつ、しかしちゃんと「貝」で土を掘ってあげるところに女への律儀さというか、執着のようなものも感じられ…。何度も読み返してしまいました、浅井さんの短編大好きです…!

    短編浅井

    ジャンル:その他

  • お出かけしますか?命がけですが。

    8月15日。台風と洪水の、お盆終盤。そして今日は終戦記念日。給料激減、物価高。それでも、意地でもお出かけしたい。TamTam2021さんの、ジャストミートなご投稿。歌うようなリズムが何度も繰り返され、今の日本人の姿を皮肉まじりに、でも的確に表現されていますね。「それでも なぜ お出かけする 」のフレーズが繰り返され、(マスクは まだまだ必要です)とあり、ラップ調のリズムが頭の中に浮かびました。政府が、あるところからコロナ対策を物凄く緩くしてしまいました。いくら対策したってキリがないから匙 ... 続きを見る

    それでも なぜ お出かけするTamTam2021

    最近、私の身の周りでコロナに感染する人が急増しています。コロナで最も大騒ぎしていた頃の二、三年前はこういったことは全くありませんでした。コロナが本当に身に迫ってきていると感じます。本当にコロナは大丈夫なのか、もしかしたら政府は情報隠しをして経済への悪影響を避けようとしているのではないかと勘繰ってしまいます。定点観測などと言って新聞やニュースに毎日の感染者数を発表しないのはそのためではないか。政府の発する情報に踊らされずに自分の身を護るために私たちには何が必要なのでしょう。大本営発表を信じ込まされ ... 続きを見る

    ジャンル:社会・思想

  • しびれましたvv

    決勝戦前に偶然出会った二人のやり取り。ただそれだけを切り取った物語。 ラストの一文が、この物語がすでに過去のモノであることを示していて、あのときのやり取りの後、どちらかが勝って、どちらかが負けて、後悔やタラ・レバを何度となく思い出したことと感じます。この日のことを回顧して振り返るこのこと自体がドラマであり、タイトルと一話完結の潔さがまた夕日に向かって歩く二人を際立たせますvv お話、とても素敵でした。 ありがとうございます。

    ドラマティックベースボールちぃひろ

    高校野球決勝戦前夜野球部員のお話です。

    ジャンル:学園・青春

  • 感謝・・・

    こんなに庄内地域の事に関心を寄せて下さる方がいるだろうか・・・といつも思っています。やはり本を出版された方が良いのでは?

    うどんの様でうどんに非ず(あらず) 庄内ご当地麺「麦切り」んだんだ

     山形県庄内に赴任して14年目にして初めて「麦切り」を食べました。  麦切りは庄内地方で昔から食べられているご当地麺です。小麦粉を塩水で捏ねて細く切った麺です。  うどんの様でうどんに非ず。  麦切りの紹介と、その食リポです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 剣道の試合、楽しみです!

    剣道部でしたvv私自身も剣道の作品書いてますので、そのうちこちらで公開するかもしれません笑 佐竹先輩、『曲がったことが嫌い』な感じなのに意地悪そうで、お笑い要素を感じる部内の関係性が面白いですねvv 彼が1年生か2年生で優勝するまでの物語と考えていいのかな? 彼がインターハイを制して先輩とどうなるのか……行く末を見守りたいと思います。

    吠えよ剣大隅 スミヲ

    この男「異世界帰り」でも「チート」でもない。ただの剣道バカだ。 剣道一直線の高校生による、おバカあり、恋ありの青春物語。

    ジャンル:学園・青春

  • せっかちな神様

    まさにその通りだと、切なくなりながらお便りを書いております。毎年、8月だけは時間が加速し、転がるように過ぎてしまいますね。これは、8月の神様がせっかちで素早く駆け抜けるからでしょうか?今日は既にお盆真っ盛り。空と空気が秋の気配を少しだけ含むようになりました。暦は正直です。せっかちな神様は、ツクツクボウシに夏の終わりを告げさせ、夕暮れのカーテンを素早く引き、そのうちにコオロギも夜風を震わすようにさせるのでしょう。子どもの頃の、二度とは戻らない楽しかった日々。ギリギリまで宿題に追われる焦燥感。どんな ... 続きを見る

    夏休みの速度TamTam2021

    毎年、毎年思うのですが、夏休みの八月はなぜこうも早く時が流れてしまうのか。七月まで本当にゆっくりと流れていた時間が八月に入った途端に二倍ぐらいの速さで過ぎ去って行くような錯覚にとらわれます。だから今年は少しだけ八月のときの神様に祈ろうと思います。どうか、どうか、ゆっくりとじっくりと歩まれますように。ファンレターさまの紹介と私のコメントも新たに掲載しました。

    ジャンル:社会・思想

  • え!

    そう言えば、メロンを運ぶ軽トラック、暫く出会っていません・・・そんな風に運搬するんですね・・・。丁寧に作り上げたメロン、落とさずに無事運べたのでしょうか?気になります。 さて、鶴岡市で7月に期間限定のメロン食べ放題があります、一度は行ってみたいと思うのですが。 来年、如何ですか?

    時価ん十万円相当のメロンを運ぶ軽トラんだんだ

     庄内砂丘は日本三大砂丘の一つです。約300年前からクロマツの植林が始まり、それは苦労の末、立派な防風林に育ち、不毛の砂地は緑の農場となりました。  庄内砂丘はメロンの栽培に最適です。この庄内砂丘メロンは、糖度が高く瑞々しく香りがよく高品質で、全国で第4位の生産高です。  猛暑日が続く夏のある早朝、国道沿いの直販所に朝もぎしたメロンを運ぶ軽トラが大変なことになっていました。荷台からメロンを落としたら、被害甚大です。現場からの報告です。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • フル回転の巻

    村山さん、こんにちは! 良い回ですね! 問題がグッと身近に感じましたᕦ⁠ʕ⁠ ⁠•⁠ᴥ⁠•⁠ʔ⁠ᕤ 情報による影響は本当に怖いなぁと思います。自分で考えた結果の考え方を示しても、ニュースやCMに乗っからないと悪にされてしまうこともありますよね…。 コロナの時代はそれ1つをとってもワクチン打つ打たない、マスクするしない、出かける出かけないとかすごくハッキリと人の考え方が分かれるなーとも思ったので、そんなことも感じました。 子どもだった人が大人になって「あの子ども時代は問題だ」 ... 続きを見る

    新型オトナウイルス村山 健壱

    2022年10月20日から、毎月10、20、30日夜に定期更新してきました。 2023年11月10日、完結です。 ホラ話ですので本気にしないでください。 (例のウイルスにヒントを得た風刺SFです)

    ジャンル:SF