浅井さんの作品アトリエ
ファンレター
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最高です
ラストの夕映えの場面がとても美しく、胸に迫るものがありました。文字なのに、赤い夕日と海が懐かしいような、寂しいような…色彩と情感が一気に…こう、迫り上がってくる感じ、美しいなと思いました!こころ揺さぶられる情景描写がうますぎる……過去作もすべて大好きなんですが、この話もめちゃくちゃ大好きになりました!素敵な作品をありがとうございます!
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「窓辺」読了致しました!
「あの人の好きだったクラシック」だとか、楽譜、カレンダーの印など、当たるところに「あの人」の面影が残っていて大変たまらない気持ちになりました。「あの人」は居ないのにただ「ここにいた」という跡だけがどこかしこにある………というのがとても好きです。寂しくて悲しいのに、重々しすぎない美しい文章が浅井さんの文章の好きなところだといつも思っております!
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12月の日記も素敵でした
人様の日記を見て「わかる〜!」になったり「そうなんだ!」になったりするのが好きなので、12月の日記も楽しく拝読させていただきました。 年の瀬はクリスマスや大晦日など、賑やかなイベントが目白押しでしたので、日記を読むとそんな楽しい雰囲気を私もお裾分けしていただいた気分です。 今とてつもなくラーメンが食べたくなりました。あんなに目に見えて油が浮いているってわかっているのに、ラメンのスープって飲むと美味しいですものね。
窓山
SF夢十夜!
「真珠の二枚貝もこれまたどこにも見つからなかったので、朝に飲んだ味噌汁のアサリの殻で土を掘った。」>この一文がものすごく好きです。天才…?原作オマージュの良さがものすごく詰まっている…。真珠ではなくアサリ、という軽妙さもありつつ、しかしちゃんと「貝」で土を掘ってあげるところに女への律儀さというか、執着のようなものも感じられ…。何度も読み返してしまいました、浅井さんの短編大好きです…!
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