ファンレター
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砲弾のような衝撃!
こんにちは! 第10話まで、衝撃の連続! 半酔が運ぶ筆の様子は、ふと川端康成「名人」の盤上の緊迫したシーンを思い出させました。素晴らしい描写力ですね^^ また、半酔が語る芸術論は少年だけではなく、読む者の心に響き、大変勉強になりました。ありがとうございます。
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弾丸のごとき少年の憤り!
こんばんは! 第8話まで大変面白く読ませて頂きました。社会や組織を象徴するような砲術演武の世界。その陰でうごめく師範(父)と糾之丞の心の葛藤。成長の過程で、誰でも一度は経験する少年のころの不条理を思い出させる展開でした。次が楽しみです^^
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砲術にかける少年の夢!
こんばんは! 「砲術の世界」、面白そうなので読ませていただきますね^^ 第1話、薄幸の少年がこれからどう生きるか、私の小説のテーマとも重なり、とても読みやすい文章で滑り出しは良かったです! 有り難うございます。
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鶴の一声、許す!
こんばんは! 初めての歴史小説(正確には2作目:僕は英雄コンキスタドール)、大変面白く読ませて頂きました。男の野望が渦巻く世界、闘い疲れ帰って行くところにこそ、本当の太陽があるというメッセージを感じました。さて現実に目を戻し、印象に残ったのは「ベラ総督の鶴の一声」。「許す」ということはなかなか難しいですよね。そこは、現代を生きていく上で大変勉強になりました。有り難うございます。
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それでも生きる!
あおぞらつばめさん、こんばんは! 大変面白く読ませて頂きました。思わず顔が綻ぶ^^展開から、徐々に、世の男たちが陥りそうな現代のリアルが語られ、エンドにはジーンとくる余韻がちゃんと用意されておりました。短編にもかかわらず、三幕構成がしっかりしていて、書き手としても勉強になりました。そして、私の小説の大きなテーマである「それでも生きる!」が読後に立ち上がり、良かったです!! 有難うございました。
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呪術!
あおぞらつばめさん、こんにちは。 「龍田姫」を拝読しました。ラストの情景描写がものすごく美しいですね。 そしてそれを、「呪術」でまとめるあたり、ここまでの展開からは意外なのに、違和感がなく綺麗に入ってきました。 短い物語は、こういう言葉の選び方がより大事になるのだなあ、と感じ入った次第です。 有り難うございました!
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70話拝見
なんとびっくり急転直下。いや~、松竹新喜劇でもここまでの展開はないんじゃないかと思うぐらいの力業のどんでん返しでしたね。唖然として大笑いしてしまいました。(私、1回見ているはずなんだけど……)モーツァルトの名曲で格調高く感じるけど、やっぱりフィガロは筋金入りの(ドタバタコメディ)だ、と再認識しました。 ちょっと今バタバタしていて、なかなか読みに来れません。再開に気がつかずにすみませんでした。本日は70話まで、残りはゆっくりと堪能させていただきます。
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究極の愛!
こんにちは。これは凄いですねぇ! 藤沢周平の世界を彷彿とさせます。(もしお嫌いなときはご容赦くださいませ) この一行、「野趣あふれる萩の里は、今も美しくありますか」。。何回読んでも、目頭が熱くなります。有難うございました。
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第69話拝見
重厚かつ軽快、素敵な曲なのに、あの歌詞ではサバ君の言うとおり皮肉ですね! 「お前、ちっさい男だな」と伯爵に突っ込みを入れてしまいました。 計略がすんなりと行かないところがこのオペラの面白さですね。そして、この曲の背景にルイ16世までが登場するなんて! おおっ、オペラから世界史の世界にダイビングだ~~。つばめさんのガイドで、オペラ鑑賞の幅が広がります~~!
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27話「歴史時代短編講座に参加して」
こちらの「歴史時代短編講座に参加して」は、創作をする上でとても勉強になっています。 歴史時代短編に限らず、小説全般において執筆時注意すべき点の確認ができました。 「視点のブレ」「セリフだけで物語が進んでいないか?」逆に「状況説明だけで物語が進んでいないか?」etc. 一番胸に響いたのは「読者目線になり切れて」いるかどうかということでした。学びを活用できるかはまた別の話ですが……(汗) いつかはつばめさんのように、自由自在で生きのいい文章を紡ぐことができるようになれば……と願います。
銀狼
少年を射抜いた花魁の目!
こんばんは! 12話まで、楽しく読ませていただいております^^ 丸山花街の豪華絢爛な情景描写が素晴らしいです! 私も書きましたが大変難しい。特に、太夫と糾之丞の遭遇、まだ曇りのない少年から見た妖艶な美の描写、よくここまでと、感服しました。ありがとうございます。
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