目次
完結 全17話
2022年03月22日 11:24 更新
- 第1話 生まれた家は2022年03月22日
- 第2話 二百年の名家2022年03月22日
- 第3話 暗黒時代2022年03月22日
- 第4話 倒れた少女2022年03月22日
- 第5話 おれがタダノジョーだ2022年03月22日
- 第6話 花カステイラ2022年03月22日
- 第7話 調練場の風景2022年03月22日
- 第8話 不服従2022年03月16日
- 第9話 書家になりたい2022年03月16日
- 第10話 砲弾のように2022年03月16日
- 第11話 柳暗花明2022年03月16日
- 第12話 出島の人々2022年03月18日
- 第13話 アーチレリーの本2022年03月18日
- 第14話 バハン2022年03月19日
- 第15話 和解(わげ、じゃなくてわかい)2022年03月19日
- 第16話 ナポレオン計画2022年03月21日
- 第17話 轟音2022年03月21日
登場人物
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ファンレター
今晩は! 15話まで、全く飽きずに読ませる筆力、内容にはマジに感服です。いやあ、凄いですね! 各話がすべて面白い。砲術の歴史や孫子の言葉など、その他たくさん勉強させていただきました^^ 貴作品は小説執筆の宝庫ですね。特に15話、父との和解は我が身を振り返り、ジーンとくるものがありました。前回の「妖艶な美」については、すでに時遅しの感もありますが、頑張ってみますね^^
こんばんは! 12話まで、楽しく読ませていただいております^^ 丸山花街の豪華絢爛な情景描写が素晴らしいです! 私も書きましたが大変難しい。特に、太夫と糾之丞の遭遇、まだ曇りのない少年から見た妖艶な美の描写、よくここまでと、感服しました。ありがとうございます。
こんにちは! 第10話まで、衝撃の連続! 半酔が運ぶ筆の様子は、ふと川端康成「名人」の盤上の緊迫したシーンを思い出させました。素晴らしい描写力ですね^^ また、半酔が語る芸術論は少年だけではなく、読む者の心に響き、大変勉強になりました。ありがとうございます。
こんばんは! 第8話まで大変面白く読ませて頂きました。社会や組織を象徴するような砲術演武の世界。その陰でうごめく師範(父)と糾之丞の心の葛藤。成長の過程で、誰でも一度は経験する少年のころの不条理を思い出させる展開でした。次が楽しみです^^
こんばんは! 「砲術の世界」、面白そうなので読ませていただきますね^^ 第1話、薄幸の少年がこれからどう生きるか、私の小説のテーマとも重なり、とても読みやすい文章で滑り出しは良かったです! 有り難うございます。
こんばんは。「長崎のナポレオン」を拝読しました。 現代風の一人称という手法、入りやすくてよかですね。 長崎弁については、僕も分からんとですが、やはり方言で書かるっと、雰囲気あるとです。 この時代に限りませんが、新しい技術を異国から学ぶというのは大変なことです。 が、ものすごく夢があり希望に燃えますよね。 避けようとしていた砲術を学ぼうと決意してからの主人公が、眩しいです。 有り難うございました。
小説情報
長崎のナポレオン
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 17話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 歴史
- タグ
- 【長編青春】, 幕末, 歴史小説, 親子の葛藤, 長崎, 砲術, 少年, 高島秋帆, 成長, 大砲
- 総文字数
- 60,119文字
- 公開日
- 2021年01月22日 11:15
- 最終更新日
- 2022年03月22日 11:24
- ファンレター数
- 10