長崎のナポレオン

[歴史]

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幕末の砲術家、高島秋帆の少年時代。
塗炭の子供時代と、父親との葛藤を乗り越えて砲術の世界に目覚めるまでのお話です。

ファンレター

希望がみえます

こんばんは。「長崎のナポレオン」を拝読しました。

現代風の一人称という手法、入りやすくてよかですね。
長崎弁については、僕も分からんとですが、やはり方言で書かるっと、雰囲気あるとです。


この時代に限りませんが、新しい技術を異国から学ぶというのは大変なことです。
が、ものすごく夢があり希望に燃えますよね。
避けようとしていた砲術を学ぼうと決意してからの主人公が、眩しいです。

有り難うございました。

返信(1)

村山様、こちらにもご訪問頂き、ありがとうございます。
長崎弁、さすがですね(笑)。何でも使いこなせるその技術、尊敬です!
私は関東でしか暮らしたことがないので、長崎弁についてはいまだに苦労していますが、海外視点で見直した日本史を描こうと思ったら長崎という町を避けては通れないような気がします。引き続き頑張ります(笑)。
村山様の他の作品も読ませて頂きますね!