長崎のナポレオン

[歴史]

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10件のファンレター

幕末の砲術家、高島秋帆の少年時代。
塗炭の子供時代と、父親との葛藤を乗り越えて砲術の世界に目覚めるまでのお話です。

ファンレター

執筆の宝庫!

今晩は! 15話まで、全く飽きずに読ませる筆力、内容にはマジに感服です。いやあ、凄いですね! 各話がすべて面白い。砲術の歴史や孫子の言葉など、その他たくさん勉強させていただきました^^ 貴作品は小説執筆の宝庫ですね。特に15話、父との和解は我が身を振り返り、ジーンとくるものがありました。前回の「妖艶な美」については、すでに時遅しの感もありますが、頑張ってみますね^^

返信(1)

銀狼さん、丁寧にお付き合い頂き、ありがとうございます。
いえいえ、途中で飽きられてしまうようなレベルだと思うんですよ。実際にアクセス数などを見るとそれを痛感します(笑)。
緊張感を保ったまま物語を進めるのはとても難しいですね。銀狼さんの作品にある厳しい「リアル感」は、私よりもずっと上ですよ。
「妖艶な美」もそうですが、素直で幼気な少年の感覚を表現できるようでありたいです。そのためには感性をいつも研ぎ澄ませていなくてはなりませんね。これまた難しいことですが、私も頑張っていきたいと思います^^。