第112話

文字数 176文字

下のテーブルに寝かせて私は絵本を読んでいたら、陽太はスヤスヤ寝ていた。
『ななちゃんの気持ちが伝わるのかもね。抱っこしててもいつもより力が入ってるとか、おっぱいのでが悪いとか、声のトーンが暗いとか。赤ちゃんとは一心一体だからね。』
1.2時間そこでリラックスして過ごした。
明日からもうこうして気分転換できないから自分で何とかしなくちゃいけないんだと思った。
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