第126話
文字数 334文字
1歳を過ぎたあたりから徐々に二人でいるほうがリラックスできて楽しいと思うようになっていった。
雪が降るような寒い日に、陽太が少し鼻水が出ていて、彼が休日で家にいたが今日はお出かけせず家にいようと伝えると『なんで俺の休みの日に俺はすきなことができないんだ!!家族ででかけたいのに!!俺はななちゃんと違って平日働いてんだよ!!休日くらい好きなことさせろよ』と怒っていた。
それでも、体調が良くないからと家にいると伝え、私と陽太がお昼寝をしていたが起きたら陽太と彼がおらず、急いで電話をすると彼はご機嫌で帰ってきて『陽太に雪をみせてやった』と外に連れ出して雪を触らせたと言っていた。
その日の夜、陽太が熱を出すなんてこともあり、彼と過ごして、機嫌をとるのがしんどくなってきていた。
雪が降るような寒い日に、陽太が少し鼻水が出ていて、彼が休日で家にいたが今日はお出かけせず家にいようと伝えると『なんで俺の休みの日に俺はすきなことができないんだ!!家族ででかけたいのに!!俺はななちゃんと違って平日働いてんだよ!!休日くらい好きなことさせろよ』と怒っていた。
それでも、体調が良くないからと家にいると伝え、私と陽太がお昼寝をしていたが起きたら陽太と彼がおらず、急いで電話をすると彼はご機嫌で帰ってきて『陽太に雪をみせてやった』と外に連れ出して雪を触らせたと言っていた。
その日の夜、陽太が熱を出すなんてこともあり、彼と過ごして、機嫌をとるのがしんどくなってきていた。