第108話

文字数 174文字

少しずつ陽太と私のルーティーンができはじめた。
添い乳は知らぬ間にお母さんが寝てしまっておっぱいで呼吸を塞いでしまうこともあるから、できるだけしないほうがいいと言われていたが夜中は添い乳で寝ることもしばしば…。
朝やお昼の私がご飯を食べるときは、
1階のお店に大きなテーブルがありそこにちょこんと寝かせられ、来るお客さんに可愛がられご機嫌で過ごしていた。
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