【詩的モノローグ】きみへのあいうえお

文字数 431文字



だいじなめっせーじをかくから、かならずさいごまでよんでね。じゃあ、はじめるよ。

いつもありがとう。そして、

すてきなきみへのおさそい。

きっとあしたも、あってくれるかな。ともだちなのに、ふつかれんぞくであうなんて、しつこくてごめんね。でも、

だって、きみはみりょくてきなひとだから。なんどあってもあきない。そのことを、

よくおぼえておいて。

そうそう、これもつたえたかったんだ。いつもぼくがはなして

ばかりでごめんね。きみのことをいろいろきいてばかりだよね。きもちわるいっておもわれたかな。もし、き

にさわったらとめてね。ぼくは、しりたがりみたいなんだ。もちろん、だれでもいいわけじゃなくて、きみのことだけ、とくべつにね。……このめっせーじ、つたわった?え?ばかみた

いっておもった?うん、べつにいいよ。きにしない。でも、これがほんとのきもちだから。じゃあ、もしよかったら、この

てをとってくれるかな。それはきっと、ぼくらのはじまり。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み