第25話 ママのもとへ
文字数 950文字
み~~ん みんみんみんみんみんみん み~ん
つーーーつくつくぼーー つくつくぼーー
じぃーーじぃ...じぃ...
なつみ「ほのかちゃーーん、夏休みもう終わるけど 宿題は終わったのぉ?」
なつみ「早く全部やっちゃいなさいよ。最終日に慌てることになるんだから。」
、、、、、、、、、、、、
ほのか「ママ~~~~~~~~!!!!!!!」
居間の方から、ほのかの走る音が聞こえて
なつみのいるキッチン来て
なつみに抱きつきます。
ほのかの目から涙が流れています。
なつみ「どおしたのぉ? 怖い夢でもみた?」
ほのか「ううん。 ママに会えて嬉しくて。
宿題やるね。」
なつみ「いつも一緒にいるじゃない 変な子ね」
ほのか「ねぇ、ママ、いつか昔ドラゴンと仲良しだったって言ったじゃない? 私あの時笑っちゃったけれど、、今ならママの言うこと信じれるよ。ママはドラゴンと友達だったんだよ。」
なつみ「ふーん、そんなこと言ったっけか? わたし。わすれちゃったな。 そんなこと言うなんて、ほのちゃんも絵本やスイッチのやり過ぎじゃないの、、?」
ほのか「ママもきっといつか思い出すよ。ドラゴンたちのこと。記憶は消えてはいないんだよ。忘れちゃってるだけだから。」
なつみ「あーー、はいはい、話をそらさないで、宿題をやって下さい。」
ほのか「はーーーーーーい!」
ほのか「、、、、、、、」
ほのか 「マリー姫君。母上。私はあなたの子供
で、誇りです。」
なつみ「???
ほのちゃん、、もういいから。演劇は。
早く宿題 やっちゃいなさい!」
ほのか「はーーーーーーーい!*ˊᵕˋ*」
ほのかが宿題をやりに居間へ戻る
、、、、、
一人になると 料理をしながら、自分にしか聞こえないくらいの声で、 なつみがキッチンでつぶやいた。
なつみ「、、、ほのちゃん、宿題が終わったら、、 なんて言うか教えてあげるわ。ひゃっほい!って言うのよ。笑 ほのちゃんがドラゴンを信じるなんて言って、、、、お兄様達にでも会ったのかしら、、、? 笑 私もまた会えたらいいな。。。いつか、、、会えるかな。。。。。もし会えたら 久々にお頼み申しあげたいわ、、ハグハグ~~ ハグハグ~~ ゥ...うぅう~ん♡ 」
なつみが いたずらっ子のように 微笑んだ。
つづく
つーーーつくつくぼーー つくつくぼーー
じぃーーじぃ...じぃ...
なつみ「ほのかちゃーーん、夏休みもう終わるけど 宿題は終わったのぉ?」
なつみ「早く全部やっちゃいなさいよ。最終日に慌てることになるんだから。」
、、、、、、、、、、、、
ほのか「ママ~~~~~~~~!!!!!!!」
居間の方から、ほのかの走る音が聞こえて
なつみのいるキッチン来て
なつみに抱きつきます。
ほのかの目から涙が流れています。
なつみ「どおしたのぉ? 怖い夢でもみた?」
ほのか「ううん。 ママに会えて嬉しくて。
宿題やるね。」
なつみ「いつも一緒にいるじゃない 変な子ね」
ほのか「ねぇ、ママ、いつか昔ドラゴンと仲良しだったって言ったじゃない? 私あの時笑っちゃったけれど、、今ならママの言うこと信じれるよ。ママはドラゴンと友達だったんだよ。」
なつみ「ふーん、そんなこと言ったっけか? わたし。わすれちゃったな。 そんなこと言うなんて、ほのちゃんも絵本やスイッチのやり過ぎじゃないの、、?」
ほのか「ママもきっといつか思い出すよ。ドラゴンたちのこと。記憶は消えてはいないんだよ。忘れちゃってるだけだから。」
なつみ「あーー、はいはい、話をそらさないで、宿題をやって下さい。」
ほのか「はーーーーーーい!」
ほのか「、、、、、、、」
ほのか 「マリー姫君。母上。私はあなたの子供
で、誇りです。」
なつみ「???
ほのちゃん、、もういいから。演劇は。
早く宿題 やっちゃいなさい!」
ほのか「はーーーーーーーい!*ˊᵕˋ*」
ほのかが宿題をやりに居間へ戻る
、、、、、
一人になると 料理をしながら、自分にしか聞こえないくらいの声で、 なつみがキッチンでつぶやいた。
なつみ「、、、ほのちゃん、宿題が終わったら、、 なんて言うか教えてあげるわ。ひゃっほい!って言うのよ。笑 ほのちゃんがドラゴンを信じるなんて言って、、、、お兄様達にでも会ったのかしら、、、? 笑 私もまた会えたらいいな。。。いつか、、、会えるかな。。。。。もし会えたら 久々にお頼み申しあげたいわ、、ハグハグ~~ ハグハグ~~ ゥ...うぅう~ん♡ 」
なつみが いたずらっ子のように 微笑んだ。
つづく