
【ブックガイド】人生は、断片的なものでできている
☆NEW!!☆アルベール・カミュ『異邦人』 #ノーベル文学賞
皆さまに、ぜひとも読んでもらいたい! と思う作品を紹介しています。
ノーベル文学賞って気になるけど、難しそう……そんな受賞作の中身もネタバレなしで解説。
現在、お題企画「戦争について考える」に参加中です。
表題は『断片的なものの社会学』(岸政彦)のオマージュです。
※表紙はAdobe StockからFranzi Drawsさまの作品を使用させていただきました。
目次
連載中 全11話
2023年05月23日 20:34 更新
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戦争について考える
- 第一次世界大戦の戦争詩人たち(ルパート・ブルック「兵士」)2022年11月19日
- 坂口安吾『桜の森の満開の下』2022年11月15日
- アンドレイ・クルコフ「ロシアがウクライナへ侵攻した後、何が残るのか?」2022年03月30日
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ノーベル文学賞を読んでみよう
- ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』2022年01月23日
- アルベール・カミュ『異邦人』☆NEW!!☆2023年05月23日
- オルハン・パムク『雪』2023年05月23日
- オルガ・トカルチュク『逃亡派』2021年04月19日
- ルイーズ・グリュック『野アヤメ』2021年05月22日
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本で世界とつながろう
- ドストエフスキー『鰐』2021年05月22日
- ガッサーン・カナファーニー『太陽の男たち』『ハイファに戻って』2021年07月16日
- アンドレイ・クルコフ『ペンギンの憂鬱』2021年03月23日
登場人物
登場人物が未設定です