ファンレター一覧

  • 「素麺だ!」分かります。私は「味噌汁」でした。

     村山 健壱さん。こんにちは。 「北京夏天」、楽しく読ませて頂きました。 夏の北京は猛烈でしょうね。 私は冬のトルファンに旅行した事がありますが、それもまた強烈でした。 中身の濃い、それでいてすっと頭に入って来る様な文章だと思いました。 場面がすぐに映像となって脳裏に浮かびます。 まるで自分が一緒にそこに居る感じです。 自分も学生に戻って一緒に「素麺」を探して、暑い北京を徘徊する。 「どうしても、食べたい」と言う思いで。 面白かったです。

    北京夏天村山 健壱

    一九九三年、夏の北京。語学留学体験記です。 『第二故事~オリンピックを巡る戦い』『第三故事~学習の成果』を吸収合併しました。それぞれの作品にファンレターや「いいね!」をいただき、有り難うございました。『第一故事~味覚のホームシック』を存続作品としています。引き続きよろしくお願いいたします。(2022.3.24)

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • ホラー的な「駆けだし」ドラマ!

    夕記さん、おはようございます。 夕記さん流の重層構造、これまでも経験しているはずなのに、今回も意外性が保たれていてしっかり楽しめました! いや、怖いな。そしてこういうときの心理、これこそ駆けだす前のモヤモヤ! そして主人公、どうする!? 有り難うございました。 追伸)monogataryの執筆状況もの2作も拝読しました! 大変ですが、書いてこころの安寧を!!

    ヘルプ夕記すい

    ジャンル:その他

  • 会いたい思いが溢れ出て

    温かな気持ちと少しだけ切ない気持ちになりました。東北からの出稼ぎは高度経済成長期に一番多かったと思いますが、その後も故郷を離れ、都会で働く方々は多くいらっしゃるのでしょう。その小柄な中年男性も家族に会いたい思いが溢れ出て、駅構内を駆け抜け、誰かにぶつかったことを気にも停めず、愛する家族との再会を身体中で表した様子が目に浮かびます。毎日、当たり前のように顔を合わせ言葉を交わすことがどれだけ有り難いことなのか、改めて考えてさせられました。コロナ禍になってから、会えなくなってしまった遠方に住む家族や親 ... 続きを見る

    新花巻の改札口にてTamTam2021

    遥か以前のことですが忘れられない光景があります。帰省の途中、乗り換えで新幹線の新花巻で下車した際の出来事です。ホームの雑踏で誰かに後ろから体当たりされたような感じだったのですが、その後、改札口で見た光景とは・・・

    ジャンル:社会・思想

  • 20話

    村山さん、こんにちは。 んー、なんか難しいな。先輩の言葉の意味、棚上君の思考はこの回に記したことでは理解できない。作者さんは何かを秘めているように思うのですが?  次回以降で表れるか。 ――ですか?

    新型オトナウイルス村山 健壱

    2022年10月20日から、毎月10、20、30日夜に定期更新してきました。 2023年11月10日、完結です。 ホラ話ですので本気にしないでください。 (例のウイルスにヒントを得た風刺SFです)

    ジャンル:SF

  • ジョージ・オーウェルのデストピア

    はじめまして。 こちらの作品、現在の状況から近未来の姿を描いておられるところに「現実との地続き感」があって面白いです。 (感染症を制御し、社会を安定させるためのパノプティコンという設定!) 今回のお題の組み合わせは、おっしゃるとおり、ジョージ・オーウェルのデストピアを連想させるものだと私も思います。そういうものを書きたくなりますね。

    安定安心安全全横田スピール夫

    三題噺その七応募です。ユートピア、デストピアは同義だと思ってます。また、その二つは、実在しない点でも同義です。理想があるから、どちらかと決めにかからないと落ち着かないのかもしれませんね。でも、実際あるのは先のわからない事実だけです。 追伸:「ユートピア、カメラ、鈍感」の組み合わせ、私が書いた「夢の邦、希望の園」のテーマにも当てはまります。よかったら読んでください。

    ジャンル:SF

  • Big brother is watching you

    はじめまして。あまりにも似た内容を書いてらっしゃるので嬉しくなってのファンレターです。どうしてもこのお題ではデストピアになると思うんです「1984年」が出てきてしまうんです。違ったら申し訳ないです。

    市役所にて羽庫ふみ

    カメラ、鈍感、ユートピアとキーワードが揃ってしまったら、もうディストピアものを書くしか……。 えっ、違う……?

    ジャンル:SF

  • 私多分鬱です。

    本を読み、スマホでニュースを追い、体調に不安を感じるとスマホの検索機能で症状から病名を調べる。一体一日に何文字を読んでいるのだろう!それとは別にTVでも情報番組を梯子する。その大半が心を重くするもの。 いつからこんな生活になったのか。 定期検診で「如何ですか?」と聞かれるので自己診断を申告する。「如何ですか?」は医師の挨拶のようなもので、自己申告はスルーされる。どっちもどっち。かなり手が震える。甲状腺の病気の症状ではないか?も見事にスルーされた。あ、心臓がとまれば震えも止まりますねと私が結論 ... 続きを見る

    情報過多んだんだ

     今、凄い速さで情報量が増えています。  医学の領域では、1950年から情報量が倍になるのに50年を要しました。今や、情報量が倍になるのに73日しかかからないそうです。(←聞いた話ですが…)  診断に際しても、考えるのではなく、いかに早く知りたい情報にたどり着けるかが問われるのです。しかも、その情報が必ずしも正しいとは限りません。  ホント、「えらいこっちゃ」の世界です。  皆さん、情報過多による脳疲労にならないにはどうしたらいいのでしょうか?

    ジャンル:健康・医療

  • 納得して、読み手も駆けだします。

    R-rainmaker0369さん、こんばんは。 こちらの作品、視点の切り替えが巧みですね。 メインの語り手は真面目に訥々と進めていき、ラストにくるドタバタ感というテンポの転換も楽しかったです。 霊的なものを扱いながらも、土台がしっかりしている印象で、納得の読後感です。 有り難うございました。

    夏の庭 (改R-rainmaker0369

     第7回課題文学賞  「駆けだしたくなる話」の参加作品です。 サイトをうろうろしていたら、面白い論文を見付けました。 それをヒントに書いてみました。 済みません。ちょっと書き変えました。 *写真はACphoto様からダウンロードしました。 *参考文献「日本の中世及び近世における夢と幽霊の視覚現象」  加治屋健司氏 *お気に入り登録をしてくださった方、有難う御座いました。

    ジャンル:ファンタジー

  • ここまで拝読させて頂きました

    倉本は確かにリーダーとしての資質は兼ね備えていると思います。 しかし、他人の気持ちを思いやる事は出来ない。特に女心なんてモノは。 愛美に関しても、ただ自分の欲望のままに動いているだけで愛美や優希の気持ちは考えようともしない。 せめて、彩風の気持ちくらいは気づいて欲しい、と思います。 すみません。今日は色々とあって疲れている上にこの時間ですから、私が書いた事は間違っているかも知れません。

    視点の違い 11【転】 学生の間で経験出来る事(8)ひかり(蒼の水)

    最悪の危機を乗り越えた主人公とそのお相手。 それでも諦めきれないそれぞれを想う二人。 そこに紛れる学校側の意図、想い。 あなたはマネジメントと責任者の違い。分かりますか? 女性二人の修羅場の影に隠れた教頭の意図。 あなたに分かるでしょうか?

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 追いつきました

    初めまして。時間かかりましたがすごく面白かったので一気読みして追いつきました。 リンカとケンゴが無事ゴールインするのを楽しみにしながら読んでいます! ヒカリと大騎。それに鬼灯さんと真鍋さんも気になりますし。 主人公以外にもしっかりとスポットが当たってるのは、読み手からすると 隅まで楽しめて、文字通り他の飼育読ませて頂いてます。 二つほど。 198話と199話は同じ? それと250話。もし読めたら読みたいなと思います ※260話が二つ?? 続き。楽しみに応援しています!

    懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話天士

    ※3月29日 登場人物『谷高影』の画像追加。 社会人の鳳健吾(おおとりけんご)と高校生の鮫島凛香(さめじまりんか)はアパートのお隣同士だった。 兄貴気質であるケンゴはシングルマザーで常に働きに出ているリンカの母親に代わってよく彼女の面倒を見ていた。 リンカが中学生になった頃、ケンゴは海外に転勤してしまい、三年の月日が流れる。 三年ぶりに日本のアパートに戻って来たケンゴに対してリンカは、 「なんだ。帰ってきたんだ」 と、嫌悪な様子で接するのだった。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 小説を書く愉悦

    こんにちは、時野です。「無駄との距離」拝読しました。男同士の軽妙な友情もさることながら、主人公の小説を書く「愉楽」に共感しました。 小説を書ける喜びと感謝。私もそんな気持ちを忘れないでいたいと思います。

    無駄との距離成瀬川るるせ

    おれの夢に「無理、無茶、無駄」とそいつは言った。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 社会実装

    今回、先生は論文の事にふれていたので、是非ご教示下さればと思います。 昨日、ある学会のオンデマンド研修を視聴しました。「〇〇研究課題の考究」という表題で、「社会実装に向けた検討を行う」がセミナーの「狙い」でした。この学会の中ではレジェンドな教授方が発表されています。「そうだろうか?国のガイドラインや行政に関わり、それが国民に還元されているのではないか?」と私の頭では理解が難しい印象を受けました。現在、修士論文に取り掛かっていますが、文言自体も難しく感じ「考究」「社会実装」「実装研究」は、今迄使 ... 続きを見る

    情報過多んだんだ

     今、凄い速さで情報量が増えています。  医学の領域では、1950年から情報量が倍になるのに50年を要しました。今や、情報量が倍になるのに73日しかかからないそうです。(←聞いた話ですが…)  診断に際しても、考えるのではなく、いかに早く知りたい情報にたどり着けるかが問われるのです。しかも、その情報が必ずしも正しいとは限りません。  ホント、「えらいこっちゃ」の世界です。  皆さん、情報過多による脳疲労にならないにはどうしたらいいのでしょうか?

    ジャンル:健康・医療

  • ヒトというイキモノ

    共感と警戒を与えながらの不倫STORYかと思っていたら、なんだか最後は、ヒトの哀しさを感じてしまいました。誰もが、心の傷を抱えながら後悔を隠しながら、生きてるに違いない。ヒトとヒトの想いほどすっきり伝わり合うことは難しい。 まあ、でも、とにかく、皆々様!お気をつけくだされ〜

    朧な夢が波及する。(夢と現実の関連性について物語を描いてみた) 石垣島R-rainmaker0369

      誰でも知っているけれど、その正しい意図は誰も知らない。正解はきっと無い。 何もかもがリアル。晴れ渡った空の色も、しとしとと陰気な雨が降る、その匂いも音も。 飛び散る血の匂い、ずるりと動く蛇、墓石の上でこちらを見詰める猫、空を覆う程の鴉の群れ、風に煽られ恐ろしい程に揺れる木々、自分に話し掛ける見た事も無い人。奇妙なメッセージ。どこまでも追い掛けて来る化け物。 そこで私達は実際に体験する。 恐怖や嫉妬やエクスタシーや悲しさや困惑や嬉しさ、愛しい気持ち。そんなありとあらゆる感情を。 ... 続きを見る

    ジャンル:その他

  • 足がない

    幽霊となった人の平安を脅かす鬼婆〜みる側の違いをユーモアに富んだ表現力で、読む側の人間をニヤリとさせる。面白かったです。

    夏の庭 (改R-rainmaker0369

     第7回課題文学賞  「駆けだしたくなる話」の参加作品です。 サイトをうろうろしていたら、面白い論文を見付けました。 それをヒントに書いてみました。 済みません。ちょっと書き変えました。 *写真はACphoto様からダウンロードしました。 *参考文献「日本の中世及び近世における夢と幽霊の視覚現象」  加治屋健司氏 *お気に入り登録をしてくださった方、有難う御座いました。

    ジャンル:ファンタジー

  • 同じ世代かも(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    初めまして。 私もゆとり世代でして、しかも以前働いていたオフィスで 三角関係していました。 そんなこともありまして、京極先生の連載にドはまり中です。 私の元彼も主人公みたいな感じの男性だったので、こんな風に色々思っていたのかなーって思いながら拝読しています。 次回も楽しみにしています!頑張って下さい(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    僕と彼女のシネマな食卓京極ちひろ

    芸術大学を卒業して中堅企業の広告部門に就職2年目、主人公·智弘は1992年生まれの『ゆとり世代』。 優柔不断て気が弱い、映画鑑賞が趣味の陰キャなオタク男子。 そんな彼は社内でも可愛くて男性社員に人気の有紀と秘密の社内恋愛中。 2人の共通の趣味·映画の話題、そして2人が共にする食卓の風景で綴るラブストーリー。 同じ職場の先輩で、智弘の元カノ·志帆とはちょっと微妙な三角関係。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • その発想はなかった……!

    篠原くん、最高ですね! 途中からもう、彼のペースに巻き込まれてそのまま一気にラストまで連れていかれました。 主人公と一緒に「えっ」「えっ」となりながらも、不思議とまったくイヤなかんじのない、むしろある種、爽やかささえ感じられる篠原くんの振る舞いに圧倒されて、最後にはわたしも思わず頬が緩んでいました。 これは忘れられない卒業式の思い出になりますね。 すてきなお話をありがとうございます(*´ω`*)

    雪の卒業式しおむすび

    【三題噺その七】のお題、「カメラ」「鈍感」「ユートピア」を入れて書きました。高校卒業の日のお話です。1,800字程度です。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 少女の時間

    裕福な家の子も、厳しい環境で育つ子も、進路について悩みを抱えるのはきっと同じで。夜の埋立地で途方に暮れる少女たち、というシチュエーションになんだかグッときました。 受験だけでなく、友だち関係や恋愛など、この年頃は本当に、次から次へと悩みが尽きませんよね。 その一方で、同級生のだれとだれが付き合っているとか、自分とは直接関係ないはずの他人の恋バナにきゃあきゃあと一喜一憂したり。この二人の少女たちの姿が微笑ましく、ドキドキしたり、ちょっぴり切なかったりで、とくに恵里衣さんにはひそかに共感を覚 ... 続きを見る

    迂回路は夜の10時佐久田 和季

    塾の帰り道はいつも工事中。迂回路を通り湾岸の風を受けながら、私は花音と少しおしゃべりする。 受験のこととか男子の悪口とか。 (登場人物欄、作成しました。本編に出てこない無駄設定あり)

    ジャンル:学園・青春

  • 総PV数200万PV突破&課題文学賞6佳作入選、おめでとうございます!

    成瀬川さん 時野にはもったいほどの素敵なコメント、ありがとうございました。とても嬉しいです。細くても長く続けていこうと思っています。 そして総PV数200万PV突破&課題文学賞6佳作入選、おめでとうございます! さらなるパワーアップ、(無理はしない範囲で)がんばってくださいね♪

    よすがなる抹茶ラテのきほん成瀬川るるせ

    『抹茶ラテの作法と実践』の続編です!! 誰でもわかる抹茶ラテのきほんを教えますぅ!! 学園異能×百合の、現代伝奇ノベルが、始まるんですよぉ〜!!

    ジャンル:ミステリー

  • エッセイ講座でエッセイを書く、ことについてのエッセイ

    時野さん、おはようございます、成瀬川るるせです。この作品、「エッセイ講座でエッセイを書く、ことについてのエッセイ」という入れ子構造になっていて、その構造にプラスして時野さんの文体が読みやすいこともあり、ぎゅっとこころを掴まれました。日常の一コマもそのなかで書いてあるのが、僕がこの作品が好きなポイントです。さわやかな清涼飲料水のようなこの『本気でエッセイ修業、始めました』、亀更新でもよいので、ぜひ続けてください。僕は読んでいて「憩い」を感じていますので。

    本気でエッセイ修行、始めました時野みゆ

    身近で親しみやすく、それでいて奥が深いエッセイ。 本格的に学んでみたいと思い、講座を受講しました。 創作のコツなどありましたらお伝えします。 日々の暮らしの中で新たな発見があるといいな。 表紙イラストはフリー素材からお借りしています。

    ジャンル:創作論・評論

  • 55話

    天海さん、こんにちは。再開の55話、拝読しました。 まず新部長の真実、騙されましたね~。まだ明かされていない重要事項があるものと推察しますが、まずは一本取られました。 そして美沙さん回な訳ですが、動き出してしまいましたね。 ここ、じっくり検討されて作られただけあって、心理的な動きがリアルなのではないか、と思います。 そのリアルさを実感できないので、僕が女性でないのが残念です(笑)。 さあ、歩夢くんの反応はいかに? 僕だったら……というのは簡単に想像できますが!! 有り難うご ... 続きを見る

    うらみ恋天海 諷

    この物語はフィクションです。 登場する人物・団体などは架空のものです。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ