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完結 全3話
2022年11月02日 15:19 更新
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村山 健壱さん。こんにちは。 「北京夏天」、楽しく読ませて頂きました。 夏の北京は猛烈でしょうね。 私は冬のトルファンに旅行した事がありますが、それもまた強烈でした。 中身の濃い、それでいてすっと頭に入って来る様な文章だと思いました。 場面がすぐに映像となって脳裏に浮かびます。 まるで自分が一緒にそこに居る感じです。 自分も学生に戻って一緒に「素麺」を探して、暑い北京を徘徊する。 「どうしても、食べたい」と言う思いで。 面白かったです。
おはようございます。 新鮮でした。 まるで中国の街を見ているような、リアルな気分になっています。ピーマンのカレーを食べるシーンなど、特にそう思いました。 マクドナルド、高級なのですね。敷居が高いと言うと変でしょうか。 オリンピックへの意気込みなど、興味深く読ませていただきました。中国という国を知らない自分を、改めて感じています。 はじめに生水に注意する話があって、最後はシェイクでお腹を壊すという話の構成が面白かったです。 読みごたえがありました。続編があればと思っています。
ずいぶん前に拝読させていただいております。私もコロナ前には中国に仕事関係で向かいましたが、二十一世紀以降だし南寄りだったので、ここで描かれる北京に新鮮味を感じました。一話と三話の空気感は分かりますが、二話はえっ?です。我先文化の国でも、やっぱり首都は違いますね。 あらためて楽しく読まさせていただきました。あの愛すべき国に再び行ける日が待ち遠しくなったかどうかは不明ですが、ありがとうございました。
凄い統制力だと感じました。 日本の年配者の方々も中華は商売上手と仰っていられたのを思い出しました。今やアジア、アフリカを制する超大国の仲間入り同然です。 儒教文化が根付いていると感じました。 「君は君たり、臣は臣たり、親は親たり、子は子たり」 その一節を思い出しました。 今ではアフリカ大陸に新幹線造る位の国になってしまった。 いえ、別に中華の方々がどうとかではなく、指導部が怖くて不安なのです。 昔は日本も中華もそれなりに仲良かったのに。
どんなに素麺が食べたかったか、よく伝わってくる記事でした(笑)! 中国では、本当に冷たい飲み物を取らないそうですね。体を冷やさないことが、健康の秘訣なんでしょうね。 親切なおばちゃん達が、日本の食べ物として(微妙な味の)カレーライスを出してくれるのが面白かったです。
今回はこちらを拝読いたしました。 三十年近く前とのことですから、今とは事情が異なるかもしれませんが、真夏に冷たい飲料や食べ物が手軽にいただけないのは苦痛ですよね(笑)。 文化や衛生上の問題もあるかもしれませんが、向こうで素麺や冷やし中華を出したら、意外と人気が出るかもしれませんね。
「体が乾く」……なのに温い飲み物ばかりとは……!私も短期留学生達に混じって、異国の地を「味覚のホームシック」を解消するべく徘徊している気分になりました(笑)。異国の地で日本の味を求めるのは、こんなにも難易度が高いのですね。 帰国して最初に食べたものに納得でした。多分私もこれを選ぶような気がする。 今日のお昼ご飯は素麺にします。読んでいたらたまらなく食べたくなったので!(*^-^*)
中国に留学されてたんですね。羨ましい!飲み物、特に水は中国では気をつかいますね。ウチの嫁は上海に旅行した際、多分レストランで出された水で帰国の日に食中毒になり、死にかけながら日本に帰ってきたものの、1週間近く家で寝込んでましたね。留学時の他のエピソードも読んでみたいです~、よろしくお願いします~!
小説情報
北京夏天
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 3話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 日記・個人ブログ
- タグ
- 夏, 中国, 北京, 食事, 留学, ホームシック, オリンピック, マクドナルド, 中国語, 語学学習
- 総文字数
- 5,646文字
- 公開日
- 2021年06月25日 17:22
- 最終更新日
- 2022年11月02日 15:19
- ファンレター数
- 10