ファンレター一覧
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南ノさんはタイムトラベラー?
モノクロ写真でしか見たことのない時代の銀座の風景や資生堂パーラーが目に浮かび、その時代の女学生の上品な会話の雰囲気に酔いしれました。そこに南ノさんが居て微笑んでいるようです。つづき、楽しみにしています!
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壮大で美しい叙事詩!
壮大且つ美しい、SF叙事詩的な作品を堪能させていただきました! 実は以前、初めて読ませていただいた羽庫さんの作品は「坂」で、さりげない日常の風景の中に、人生の味をぎゅぎゅっと詰めた作品の見事さに感動しました。 この「水盆を跳ねる魚」は、「坂」の日常性とは打ってかわった本格的なSF作品で、羽庫さんの引き出しの多さに感嘆しきりです。 僅か2000字にも満たない掌編で、これだけ大きな世界観を描けるんですね… 元々は「魂」を知らなかった「安寿」(この名前がまた素敵です)の行動には、(どこか『たっ ... 続きを見る
設定が甘く規模が大きな、SFっぽいお話です。 三題噺にエントリーしていますが、キーワードの要件を満たしている「だけ」なので、主題とお題との絡みがあまりよろしくないかも。 夏休みの自由研究みたいなのを書いてみたかった→なぜかスピリチュアルな感じに。 どうしてこうなった。
ジャンル:SF
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どんな姿だろう・・・?
思わず想像してしまい可哀そうだけど笑ってしまいました。 まるで本当にありそうな話ですね。 中学校って懐かしいですがエレベーターあるんですね……。 ああ、カ〇ーが食べたくなりました~
第9回 NOVEL DAYS 課題文学賞(「誰かとごはんを食べたくなる話」)応募作品です。 まあ、人生いろいろ失敗もするけれど…いつかはよい思い出に!?一緒に食べたくなっていただけると嬉しいです。
ジャンル:学園・青春
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これからも
奥行きや余韻のあるお話や写真を楽しみにしております。難解な話も大歓迎です。情報過多社会、皆賢いですから。
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可愛い~
同じく田舎出身の私にはヒロインの気持ちがよく分かります~空想に浸りながら照れてるヒロインが可愛いです。そして、遂に来た明るい未来にワクワクしました~!
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ほのかな酸味
この作品もそうですが、Anthonyさんが描く優しさが好きです。 甘さ一辺倒ではなく、程よい酸味も効いていて。 「時と共に減っていくオムライス」 ずっと続いて欲しい時間も、味わうほどに残り少なくなっていきます。 でも、この酸味があるから、幸せの甘さが引き立つんだろうな、と思います。
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受け入れてもらえる幸せ
誰かに何かをしてもらえるのも嬉しいけど、時として、何かをしてあげることを受け入れてもらえることのほうが、幸せだったりもします。 「オレ」がもたらす部屋の主の幸せは、意図したものなのか、打算の副産物なのか。 どちらにしても、その幸せは、部屋の主が求めていたのでしょうね。 二人の間に流れる、お互い少し色が違う優しさと幸せ。 でも、その幸せは一時のものかもしれないと想像してしまい、そこはかとない切なさも感じてしまうのは、自分のヤサグレ根性のせい、なのでしょうかね…。
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北九州小倉が舞台ですか?
ゆたかさんが書いたの読みたかったので二つ同時はちょい嬉しいです。辛い事、困難があっても、それを受け止めるって書けそうで書けないんです。乗り越える話の方が描きやすかったり、諦めて前を向くようなのが多かったりするんですが、ちゃんと運命を受け入れる強さみたいなの書かれていて、尊敬と感心しきりです。あと、なんとなく舞台が北九州っぽいですね。小倉駅おりてフラフラ右方向へ歩くとそんな街が有ったんよね。違ったらごめんなさい。
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日々の反省にも
ゆたかひろさん、「ぼける」を拝読しました。 実は今、自分の母がそんな感じになっておりまして、かなりのリアルさをもって読むことができました。 このエピソードなら、確かによし、食べましょうかね、という気持ちに、素直になれるなあ、と思いました。 実際、僕も声を荒げてしまう場面もありますので、その点も反省できるお話でした。 ありがとうございました。
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魅力的な人物と印象的なシーン
大変面白く拝読しました! 柳忍先生のキャラクターが、とにかく印象的で魅力的です。 お題に沿って書かれたとは思えないほど自然な物語になっていて、その点も本当に巧みだと思いました。 そしてラストに用意された、思わずはっとさせられるシーン。最後の一行も、美しく印象的でした。 すばらしい作品を読ませていただき、ありがとうございます。
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ほのぼのした微ホラーです
拝読させて頂いて展開は先読みしやすいですが、小説自体に温かみがあります。 おそらく、作者様のお人柄なのでしょう。 少し心が暖まりました。 私は面倒な人間なので、返事は無理しないで下さいませ。 この文学だけお気に入りに入れさせて頂きますね。 追記・返礼にこちらにお読み下さるとかはなくて善いです。私が好きで拝読させて頂いたのですから。
ダイニングキッチン【最後に晩餐】(微ホラー)/ポン酢(ねぎ)
とある場所にある、とある小さなレストラン。そこには道に迷った特別なお客様が訪れる……。 (『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
ジャンル:ホラー
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罹患中です。
村山さん、こんにちは。 10話ほどから読ませて頂いていなかったのですが、完結、に気付いて、通しで読ませていただきました。 利のあるからこその投資や政治の下り、私も立派な大人だと痛感。主人公君に言わせると、汚い、と言う冠が付くのだろうけど。 自分は大人なんだと思いながら、主人公君もとっくに大人の思考だよね、なんて斜めに読み進みました。 そして最終話、最後の会話、私は大人じゃないかも、そう感じました。少なくとも最後の先輩より、私は子供だ。 私は、勝手大人ウィルス、に感染したのかも。 そん ... 続きを見る
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初めてレターします
凄く好きな話です✨ このコと彼のこれからとても気になります
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そりゃ酔うでしょ?
最後の締めで、鍋と炎をみいっていたのは単に酔いが回っていたからでは?(笑)
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意外な内容でした
チーズ牛丼と書いてありましたので美味しさを語ると思いきや意外な展開でした。 少し気持ちは判りますね。作家、思想家、学者は一つのことを究める為に生涯を費やします。 それが模倣だと言われることは尊厳の破壊でもあり、知恵の新たな始まりでもあります。 同時に歯痒いことですが、多くの思想、表現は先人達が築いて下さったのですね。 だから、私達は偉人の肩を借りることによって次の段階に進むのですね。
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タバコって
どこがいいのかわからないです。そういえば、私の職場も、受動喫煙させられたなあ、なんて思い出しました。病気の夫を思う妻の気持ちが、切なかったです。
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めっちゃ面白かったw
漫画原作でもいけそう。
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老い、香しく
爽やかな檸檬の香りが、傍らからふわりと薫るような色鮮やかで香しい詩ですね。梶井基次郎がお好きということもあり、TamTam2021さんの詩はいつも瑞々しく色彩豊かです。この檸檬のように、人も老いて醜態を晒すのではなく、内から芳醇でありながら若々しさも失わない香りを優しく、さりげなく漂わせていたいものです。そっと傍らに寄り添う檸檬のように…美しい詩をありがとうございました。
梶井基次郎が好きなせいか、いつも檸檬を弄びながら酒を呑みます。檸檬の芳香とともに何とも言えない酔いが体中を巡ります。そして、ある日、不思議な檸檬に出会いました。 新たにファンレターさまの紹介と私のコメントも掲載しました。
ジャンル:社会・思想
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黒猫
黒猫の描写が可愛くて、すっと読めました。 すこし、あるアニメを思い出したり。 主人公と幸せにそのまま大きくなって、 さらにいうなら、 うんと大きくなって 家事や買い物、して欲しいですw
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誰かとご飯を!
食べたくなりますね! 1人より、やっぱ 2人の方が、おいしいんだろうなぁと。 どこからが実話でどこからがお話しなのかな?という 不思議な作品でした。 この女の子の気持ち、もう少し知りたかったかなー!