異端の檸檬

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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梶井基次郎が好きなせいか、いつも檸檬を弄びながら酒を呑みます。檸檬の芳香とともに何とも言えない酔いが体中を巡ります。そして、ある日、不思議な檸檬に出会いました。
新たにファンレターさまの紹介と私のコメントも掲載しました。

目次

完結 全1話

2023年11月20日 18:08 更新

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ファンレター

老い、香しく

爽やかな檸檬の香りが、傍らからふわりと薫るような色鮮やかで香しい詩ですね。梶井基次郎がお好きということもあり、TamTam2021さんの詩はいつも瑞々しく色彩豊かです。この檸檬のように、人も老いて醜態を晒すのではなく、内から芳醇でありながら若々しさも失わない香りを優しく、さりげなく漂わせていたいものです。そっと傍らに寄り添う檸檬のように…美しい詩をありがとうございました。

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小説情報

異端の檸檬

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
詩, エッセイ, 現代詩
総文字数
926文字
公開日
2023年11月19日 15:51
最終更新日
2023年11月20日 18:08
ファンレター数
1