第47話 プッチーニ作曲 歌劇「トスカ」

文字数 430文字

脱獄囚の友人を逃亡させたとして、捕らえられた画家カヴァロドッシは、歌姫トスカの恋人である。警視総監のスカルピアは、恋人を拷問にかけ、恋人の自由と引き換えに一発やらせろとトスカに迫る。トスカは絶望し、何故このような過酷な運命を与えたのかと神に助けを求めて祈り歌うアリアが「歌に生き、愛に生き」


トホホポイント

主役3人が死んでしまう救いのない結末。プッチーニの迫力がある音楽に圧倒される。


①第1幕より テ・デウム

【ここがツボ】荘厳な「テ・デウム」の合唱をバックに邪悪な心の内を歌う極悪人のスカルピア。

aからeのバリトン歌手で一番悪そうに見えるのは?


a. バリトン ディミトリー・ホロストフスキー
b. バリトン ブリン・ターフェル
c. バリトン カルロ・ボジ
d. バリトン ロベルト・フロンターレ
e バリトン アレクセイ・マルコフ

②第2幕よりアリア「歌に生き恋に生き」


ソプラノ マリア・カラス

【ここがツボ】稀代のプリマドンナ、マリア・カラスの代名詞のアリア。

第2幕映像
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