第22話 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番

文字数 257文字

セルゲイ・ラフマニノフ(1873~1943)はロシアの作曲家、ピアニスト。本作は1909年に作曲。


【トホホポイント】ラフマニノフのピアノ協奏曲では、2番のほうがポピュラーで聴き易いが、執拗な3連符の使い方とか、「いっちゃてる」感がする本作のほうが聴いてエキサイトさせられる。

①マルタ・アルゲリッチ

【ここがツボ】11:08大鷲が舞い降りてくるようなスケールの大きい独奏。

27:37 3楽章が始まり、どんどん先に行くピアノを追いかけるオーケストラ。


②ユジャワン

【ここがツボ】10:34 こちらの独奏もスケールが大きい。

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