第532話  小松 松子 ( こまつ・まつこ )

文字数 710文字

     w

 地味に主張の激しい筆名で笑w …が、
順番を大幅に、すっ飛ばす理由ではなくて。



 たまたま偶然に。なのか、はたまた、
 同じ日に同じブクオフで買ったので、
「売った人(が、買う時に選んだ)趣味」
つながりの可能性も高いが。

 本日(2024年7月11日)作業最初に
アップした樋口橘『シャンピニオンの魔女』
と、基本設定がそっくりすぎて。
読んでて苦笑した… のである。(^^;)

(むろん似ているのは基礎設定だけなので、
どちらが盗作とかそういう話ではナイ。)

・森の奥で孤独に暮らす魔女(魔法使い)
+ とつぜん外界から訪れる 何者か。

 …という「物語の始まり」は…
 もはや、「水戸黄門」的、王道パターン?
「ジャンル」として確立しているのか… と、
思い当って、自嘲したのだ…★

 …同じか。
 同じ孤独を。かこつ者たちにとって。
 同じ、永遠の、「憧れの物語」(設定)なのか…!

 w(^へ^;)w

 他には、最近読んだものだけでも、
『転生魔女は滅びを告げる』
『魔法使いの騎士』
 少しパターンは違うが
『骨ドラゴンのマナ娘』
『魔女が下す鉄槌』

 …あと、えぇと、あれは…
 どこだ??
(タイトル思い出せず本棚を捜索中★)

 そしておそらく、見た目は違うが
『3月のライオン』!

 …『孤独な魔女』ネタだけで、
数十冊に及ぶ?特集が組めるなぁ…w

 文化人類学的な?
 心理学か社会学の分野かな?
レポートにでも、まとめてみたら面白そうであるw

(個人的に、
 魔女たちはすべて「私にそっくり」だし、
 相方は必ず「うちのおばかさん」
(転生伴侶という妄想)に、そっくりなので…

 へたなことに気がつかなければ、純粋?に
『性愛妄想的な娯楽作品』群なのだがw)


     w
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み