第140話 月子 ( つきこ )

文字数 525文字


 順番が飛んでしまって恐縮なのだが。
(^^;)



 これをね。

 先週書いたコレと、
  ↓
第139話 柳本 光晴
https://novel.daysneo.com/works/episode/d8da5297992710fd66ed2a91286a8c5f.html

 並べて読み比べてみるとね?

『 作者 』(ものかき)として、ホンモノであるか、否か?

 という論が、簡単に、比較できると思うのね…??

(ざっくり分類するならば、
『書きたいこと、表現したいこと、伝えたいことがあって』
 それを曲げることなく、
『貫こうとする』のが、…ホンモノ…?)

 ………

 残念ながら、私が『本物』に分類したほうは、
(やはり)世間の俗人の享楽志向には沿わず…
連載、打ち切り。の憂き目に…

 ………

 そして【 俗人どもに迎合して 】…
 作中主人公なら絶対に肯んじないであろうに。
『ムネおっきくしないでください!
 そういうキャラじゃないんです!』な、
誇り高く闘う、ワーキングウーマンたちを…
「あぁ、あのおっぱいでかいコね。」という、
 単なる鑑賞物件に。
 貶めてまで…
 おのが『連載作家』という地位に恋々として進退を誤った、

 偽物作品の惰弱さと、比較して、
 論じて(?)みたいもんだ…★★


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