第４４話　山岸　涼子　（やまぎし・りょうこ）

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　抜けてた。（＾＾；）
　未読本の山の中から一冊発見して思い出した。
　それも読んだら売りに出す予定なので、手持ち在庫はゼロ。

　何を隠そう小学生低学年だった一時期、当時のＴＶ番組の影響で
「バレリーナになりたい！」とか叫んだことがあって。
（実際に習いに行って、トゥシューズが痛すぎて、先生が怖すぎて、半年もたずに挫折…★）
　その影響で『アラベスク』から読み始めたわけで。
　当然ながら『妖精王』にも『ひずてん』にも、ハマりました…

　その後も（１００円で）手に入る限りはぜんぶ読んでる？と思うけど…
　好きか嫌いかというと…　そんなに好きというわけでもない…
　かな？　（キライな部分も多い。）
　長編よりも、変に後味の悪い短編集のほうが、『気になる』。

　ただ。
　かなりまだ早かった時期に、商業誌で。
　堂々たる政治的メッセージ（反原発！）マンガ
『 パエトーン 』を描いた。


　その一点において、生涯尊敬し申し上げる。