第53話 元町 夏央 (もとまち・なつお)

文字数 567文字

 これ1冊しか読んでません。


 てか、もちろんブクオフの百円でたまたま見つけて。
 同じく『東京を脱出』した当事者としては胸をエグるタイトルだったので、
『読んでおかなければ!』と、その場で買いはしたのですが。
 家に帰って袋から出すと…

 …本が…! 『放射性物質まみれで汚染』されてる…ッ!!!
!(><p)!

 と、手に取れず。
 その後ずっと、時間と精神的な余裕がなく、もう何年も『311関連本コーナー』に、『積ん毒』になってましたが…

 コレ、書き始めてからチェックしてみたら、作者名が『ま行』(も)じゃ、ないですか…

 しかたなく… しぶしぶ…
 手に取りまして…
 どうやら『半減期』が過ぎて、放射線量はかなり減ってまして…

 …なんとか…

 読み始めたら… !(@@;)!

 えぇぇ? 一色登希彦の妻…ッ??!!

 と、びっくり。したショックで…

 するすると、読めました…

(これ、出てこなかったけど… 一色氏はアノ時期に関東にいて…

 被曝カナリア症状、出なかったんだろうか…???)

 まぁ。

 いまだに?『311』事変を引きづっている人間としては…

 おススメです… (怖くなかったです!)

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