第408話 鷹来 タラ ( たかぎ・たら )

文字数 331文字

     ☆

 …似たようなシチュエーションの夢(前世記憶?願望?)を、以前よく視ていた。
 なにかの理由で、虐待されてたり、囚われてたり、不幸な嫁入りの直前だったり…
 の、『わたし』を。
 誰か(って、誰かさん限定。だが)が、
 救出してくれて。
 ふたりで、放浪の旅に出たり。
 どこかの森のなかで、
 つましく、心豊かに。
 幸せに、暮らすのだ…



 …という、願望を、満たすだけの話。
 ではあるがw

(そして、
 その館、どーやって借りた!? とか、
 生活費はどーしてんだ!? とか、
 そもそも『執事』を務められるような、
『教育』を受けられた身分じゃねーだろう、
二フ?! (ふつう文字も読めないはず)
とか…
 つっこみどころは、満載なのだが…w)

 幸せなので、良し!


     ☆
 
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