第7話

文字数 550文字

若い女性1「遠くから見つけて、有名人みたいやから…近寄ってしまいましたっ♪」
若い女性2「一旦、落ち着かなあかんわ。コンビニの中入ろっ♪」

若い女性二人「ウフフッ」
コンビニ店内からレジに列びもせずに。こっちを笑顔で見てるのに目があってしまって。何も買わないで出てきた二人…。

若い女性二人「掛かってくれはりましたかっ?ウフフッ」
僕「お可愛いと思います。フフッ」
掛けているメガネのせいにして、銀行に列ぶ僕を朝から遊んでくれる。平和だな。今日も…。


アルバイトさん「歩きなさいっ!!
長身のアルバイトさんはモデル歩きで…怒りながら。ランウェイ歩いているみたいで…。

アルバイトさん「頼りにしているんですよっ!!
頑張れって。伝えて貰って。

僕「ごめんなさい…」
弱気な僕は。そう思ってしまってて。よってたかって…今日は…怒られる日なのかな?

アルバイトさん「あなただけですよ?ゴミを捨てて無いのはっ!」
更に怒られちゃったじゃん…。って。

アルバイトさん「ウフフッ」
僕「…アハハッ。何とかします」
何だよ、怒ってたわけじゃないじゃん。って思って。解決の試行錯誤。

日頃に甘えているせいか…。悩ましい気持ちに寄り添わないと…。

蔑まれて居るような…。衣装着させて貰っての、使いこなして。大取で歩いているでしょ?って。感じかもなぁー。

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