第1話
文字数 429文字
一杯だけ、ママさんち行くかなぁー。
僕「匙加減は既にお委せしてますよ?ニヒヒ」
俯き加減のママさんに向かって。フフッって。僕は。ママさんはフフッって笑顔になっているのを確認して。
僕「これはこれは、お会いできるとは?ニヒヒ」
常連さん「これはこれは、小千君」
常連さんと僕「キャハハッ」
この常連さんが僕と話して面白かったの。ママさんに、あたかも自身が思い付いたネタ。って感じで、話しに来てるの知ってて。
僕「○モンもねぇー。お悩みでしょうけど。僕は一杯飲んだら帰りますので」
常連さん「俺もそろそろ、そうするわ」
僕「いやいやっ。ごゆっくり。良くあることですから?良くあることです」
常連さん「フフッ」
僕「帰りますのでぇー」
常連さんにお辞儀。
ママさん「ライバルとは…話しません」
僕「アハハッ。全部欲しがり屋さんなので…大変でしょうけどね?理解の無いこと。もっと、寂しい事。でしょうね?フフッ」
ボソッと伝えて貰ったのをボソッと返して。お辞儀をママさんにして。人の店舗を後にした。
僕「匙加減は既にお委せしてますよ?ニヒヒ」
俯き加減のママさんに向かって。フフッって。僕は。ママさんはフフッって笑顔になっているのを確認して。
僕「これはこれは、お会いできるとは?ニヒヒ」
常連さん「これはこれは、小千君」
常連さんと僕「キャハハッ」
この常連さんが僕と話して面白かったの。ママさんに、あたかも自身が思い付いたネタ。って感じで、話しに来てるの知ってて。
僕「○モンもねぇー。お悩みでしょうけど。僕は一杯飲んだら帰りますので」
常連さん「俺もそろそろ、そうするわ」
僕「いやいやっ。ごゆっくり。良くあることですから?良くあることです」
常連さん「フフッ」
僕「帰りますのでぇー」
常連さんにお辞儀。
ママさん「ライバルとは…話しません」
僕「アハハッ。全部欲しがり屋さんなので…大変でしょうけどね?理解の無いこと。もっと、寂しい事。でしょうね?フフッ」
ボソッと伝えて貰ったのをボソッと返して。お辞儀をママさんにして。人の店舗を後にした。